時代は「記録」から「繋がる」へ「ドコモドライブレコーダーDDR01」の優位性を安東弘樹と竹岡圭が語る【PR】

大容量バッテリー標準装備で最大24時間の駐車監視を実現

クルマの電源がオフでも最大24時間クルマを見守ってくれる(バッテリーは空きスペースに隠すことも可能です)

NTTドコモ担当者:「本体とは別に大容量バッテリーを備えているからです。クルマの電源がオフでも、そこから電気を長時間供給できる。これもオプションではなく標準装備ですよ。」

それはうれしい機能です! 長時間駐車していても安心ってことですね。

アプリ側からクルマの現在地を検索することもできる

NTTドコモ担当者:「駐車中は常時録画ではありませんが、衝撃を検知すると録画を開始し、クラウドへも保存します。

 ちなみに安東さん、実はこのドライブレコーダーはクルマを盗まれた際にも役立つ可能性があるんですよ。

 『ドコモドライブレコーダーDDR01』はGPSと通信機能を組み込んだことで、手元のスマホアプリを使って今クルマが居る位置も分かるんです。」

確かに、クルマが盗まれるとドライブレコーダーも持っていかれてしまいますもんね。だけどこれならクルマの位置がわかるから、盗まれた車を探すヒントにもなるわけですね。

まさかドライブレコーダーに通信機能が組み込まれているとは盗んだ犯人も思わないでしょうからね。クルマを追跡する機能まであるなんて、単なるドライブレコーダーとはかなり大きく違いますね。

NTTドコモ担当者:「駐車中のトラブルは誰にでも起こる可能性があるし、車両盗難も多く発生しています。一般的なセキュリティシステムももちろん有効ですが、離れた場所からリアルタイムに監視できるこのドライブレコーダーは対策効果として大きいですよね。特に、盗まれた後に機能するのは通信タイプの優位性が発揮される状況と言っていいでしょう。」

F値2.0 水平145°の広角レンズを採用し、基本的な機能も充実!

正面から斜め前方まで広く映像を記録してくれる(撮影当日の実際の映像です)

そこまでの高機能なら、本気で欲しくなってきました(笑)すると価格が気になってくるのですが、いくらくらいするのですか?

NTTドコモ担当者:「本体価格は3万8000円(※1)ほどですね。加えてドコモ ドライバーズサポートの利用料として毎月定額770円(税込)がかかります(※2)。」

本体は高めの部類ですが、機能を考えると月々の利用料は安いですね。

セカンドカメラは水平約120度のレンズを採用(撮影当日の実際の映像です)

NTTドコモ担当者:「さらに、前走車への接近、車線からのはみだし、信号待ちなどでの先行車発進などを表示と音声メッセージで知らせる機能もついています。

 また、事故多発地点やオービス情報も入っていますよ。オービスに近づくと教えてくれます。」

オービス情報までですか!? 僕はあまりスピードを出さないけれど、それでもオービスの位置は気になりますよね。オービスのデータは中に入っているのですか? それとも通信で更新されるのですか?

NTTドコモ担当者:「通信機能を使って更新されます。」

凄い!

NTTドコモ担当者:「ドライブレコーダーというと『何かあったときのため』と考えがちですが、それだけでなく普段使いでもメリットを実感していただけるように考えて開発しました。

 急アクセル、急ハンドル、急ブレーキを検知すると、発生した場所と日時を記録したうえで、アプリで運転状況を確認できる機能もありますよ。」

それは、高齢の両親の運転を見守る情報にもなるからありがたいです。そういうのを客観的なデータで確認できるのは役立ちますね。

※1 販売店により価格は異なります。
※2 定期契約あり(限定2年契約)の場合。利用可能なデータ量は、500MB/月までとなります。
利用可能データ量を超過した場合、月内は通信速度が最大128kbps通信となります。

スマホアプリを使えば、離れた親や子供の運転を見守ることができる

様々なお知らせ機能で運転をサポートしてくれる

本体価格だけをみるとちょっと高いかなと思うけど、機能を考えると充分に納得できる。仕様を見ると、他社のフラッグシップモデルのドライブレコーダーと同じくらいの性能があり、そこへ通信機能も付いているのだから!

NTTドコモ担当者:「そうなんです竹岡さん。『ドコモドライブレコーダーDDR01』は繋がって安心を得られるドライブレコーダーなんですよ。」

もし親が高齢でクルマを運転するのであればぜひ付けてあげたいですね。自分で月々の通信料を払っても、家族の安心を得られますから。運転に慣れていない子供がいたら、そのクルマにもつけてあげたいとも思います。

もしかすると子供は嫌がるかもしれないけれど、万が一の時の安心につながると言えば免許を取ったばかりの若いドライバーも安心するんじゃないですかね。特に若い女性ドライバーだと。路上で怖い目に合うリスクだってあるし。

F値2.0の明るいレンズで夜間でもクッキリ記録(撮影当日の実際の映像です)
セカンドカメラはF値1.8のレンズ ナンバープレートまでしっかりと記録する(撮影当日の実際の映像です)

これからのドライブレコーダーは「通信機能付き」で選ぼう!

「こんなドライブレコーダーが欲しかった!」と語る2人

NTTドコモ担当者:「ちなみにこのドライブレコーダーは通信機能を使ってこそ最大の効果を発揮しますが、通信契約をしなくても“普通の”ドライブレコーダーとして使えます。だから、まず本体を購入してそのまま使い、サービスが必要となったときに通信サービスを契約するという使い方もできます。

 先ほど本体は3万8000円ほどと言いましたが、2021年2月下旬から3月末まで通信販売サイトAmazonでお得なセールが開催されます。この機会に是非購入を検討してみてください。」

※ ※ ※

 一般的な概念とは異なる、「ドコモドライブレコーダーDDR01」。これからは、運転時の記録を残すことはもちろん繋がることが当たり前になってくるかもしれません。自分自身の安心に加え、家族の安心も手に入れることができる「ドコモドライブレコーダーDDR01」のメリットはとても大きそうです。

[Text:工藤貴宏 Photo:茂呂幸正]

 「ドコモドライブレコーダーDDR01」を詳しく知る 

「ドコモドライブレコーダーDDR01」の主な仕様
液晶サイズ 約2.95インチ フルカラーTFT液晶
撮影素子 1/3型カラーCMOS
レンズ 広角、F値:2.0
最大記録画角 水平:約145度/垂直:約76度(対角:約178度)
有効画素数(記録画素数) 400万画素(200万画素)
常時録画ファイル単位 5分
測位衛星 GPS/GLONASS/みちびき
Gセンサー -8.0G~+8.0G(0.1G単位)
音声記録 ON/OFF可
電源電圧 DC5.4V(12/24V車両用DCアダプタ付属)
消費電流(最大) 900mA(2100mA)
動作温度範囲 -20℃~+60℃ 連続動作 -20℃~+85℃ 駐車監視
フレームレート 27fps
録画フォーマット(動画) MP4(H.264)
画像補正 HDR
記録映像再生方法 ・本体 ・MP4形式のファイルが再生可能なビューアソフト ・専用アプリ「ドコモ ドライバーズサポート※6」
記録メディア microSDXC/SDHCカード 8GB~128GB対応(microSDHC 8GB付属)Class10推奨
外寸寸法 約101mm×約65mm×約46.5mm(ブラケット取付け時の高さ 約109mm~118mm)
本体重量 約190g(microSDカード含む。ブラケット、ケーブル含まず。)
通信 4G(LTE)対応

※6 対応機種について、詳しくは「ドコモ ドライバーズサポート」でご確認ください。

驚きの機能が盛り沢山! DDR01の機能を画像でチェック!【41枚】

画像ギャラリー

Writer: 工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに寄稿している。執筆で心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はマツダ CX-60/ホンダ S660。

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