RAYSが「頭文字D 30th Anniversary 2days」に出展! AE86にピッタリのホイールなど展示
マットブラック仕上げが特徴の「TE37 SAGA S-plus Black Shadow LTD.」
3本目にオススメされたのが「TE37 SAGA S-plus Black Shadow LTD.」です。進化し続けるTE37ですが「SAGA S-plus」は、JWL+R スペック2規格を大きくクリアする強度と、車両ごとに最適化された設計を持ち、最新マシンの足元を支えてくれます。

そこに今までにはない、深みのあるブラックをベースにマットブラッククリアを重ねた「マットトランスルーセントブラック」を採用していて、つや消しのマットブラックな仕上がりになっているのが最大の特徴です。
6本スポークの真ん中右側に「VOLK RACING」の切削加工がありますが、こちらも黒い切削文字になっています。さらに左側にも「RAYS」という切削加工が施されています。通常のTE37にはこのRAYSの切削加工は施されていないため、 Black Shadow LTD.のみの加工となります。
マットブラックの中に黒く輝く「RAYS」と「VOLK RACING」の切削加工は、上質さと精悍(せいかん)な雰囲気を作り上げています。
「鏡面加工したの?」と思うほどの輝き!
最後は「TE37 SAGA S-plus A.S.T.」です。鏡面加工でも施されたのかと思えるほど輝きを見せていました。

くすみのない圧倒的な透明感を持つ「A.S.T.クリスタルバフ」と、アルミ本来の素材感を最大限に引き出した「A.S.T.ブラッシュド」は、他のバフ掛けしたホイールとは一線を画す輝きを持ち合わせています。
ハイパワーパフォーマンスカーや高級SUVの足元に似合う雰囲気を作り上げています。
AE86、トヨタ86、GR86、そしてBRZに似合うホイールを多く展開する「RAYS」ブースは、終日にぎわっていました。
Writer: 雪岡直樹
1974年東京生まれ。フォトスタジオアシスタントを経てフリーランスのフォトグラファーへ。雑誌やWeb媒体の撮影を担当。自動車雑誌の撮影と並行してユーザーインタビューやイベントレポートを担当することで、ライターとしても活動。国内最高峰のレース「SUPER GT選手権」を長年取材。新車情報やレースレポート、イベントレポートなどを雑誌やWebに寄稿する。













