神対応で話題な「木村拓哉」の“愛車”「高級バイク」どんなモデル? カッコ良すぎる「木村拓哉モデル」とは?
歌手で俳優の木村拓哉さんが、自身のYouTubeチャンネルを更新。街中で偶然出会った子どもたちに見せた心温まる対応が話題となっています。そんな木村さんの愛車とはどんなモデルなのでしょうか。
キムタクの“神対応”が話題!
歌手で俳優の木村拓哉さんが、街中で偶然出会った子どもたちに見せた心温まる対応が話題となっています。
そんな神対応で話題の木村さんの愛車とはどんなモデルなのでしょうか。

自身のYouTubeチャンネルで2025年7月5日に公開された散歩企画の動画にて、木村さんは小学生くらいの兄と少し年の離れた弟に遭遇。兄が弟の分だけパンを買いにきたといいます。しかし、「200円しかない….」と代金が50円足りないことが発覚。
それを見た木村さんは「200円あるんだよな? 出してやるよ」と声をかけ、不足分の50円を支払いました。
その後木村さんは「じゃあね」「さよなら」と爽やかに声をかけ、「これも散歩の一部だよね」と散歩で起きる偶然の出会いに想いを馳せる場面も映されました。
この対応に対しSNSでは「弟くんのために買ってあげようとしたお兄ちゃんの気持ちを無下にしないの素敵すぎ」「カメラが回ってる中で自然体でできるのがすごい」「やっぱかっこいいなキムタク」と、称賛の声が相次ぎました。
そんな心の行き届いた姿勢に高い評価が集まる木村さんですが、もうひとつ注目されているのが、愛車とのツーショットです。
木村さんは自身のインスタグラムにて、ハーレーダビッドソンにまたがる姿を2025年4月29日に公開しています。
写真では、青いヘルメットとサングラスを着用し、口元にバンダナを巻いたスタイルでハーレーを操る姿が印象的で、クラシックかつ無骨なバイクと木村さんの存在感が見事にマッチしていました。
車体はマットブラックを基調にしたシックなカラーリングで、レトロとモダンが融合したデザインとなっており、スポーツスターシリーズの中でも特に人気の高い「XL1200NS アイアン1200」と呼ばれるモデルです。
XL1200NSは、2018年に登場したスポーツスターシリーズの一員で、全長は2200mm前後、車両重量は250kg前後となっており、扱いやすいサイズ感とトルクのある1202cc空冷Vツインエンジンを搭載しています。
ブラックアウトされたエンジンやマフラー、ドラッグバーのハンドルなどが武骨な雰囲気を引き立て、街中でもひときわ目を引くスタイルが特徴です。
新車時の価格はおよそ130万円からとなっていましたが、現在は生産が終了しており、中古市場では年式や状態によって150万円から200万円で取引されるなど、根強い人気を誇っています。
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SNSでは木村さんの投稿に対し「バイクがここまで似合う人なかなかいない」「キムタクが乗るとハーレーも映える」「スポーツスターを選ぶセンスが渋すぎる」と、さまざまな声が寄せられています。
また別のユーザーは「ポーズじゃなくて生活に溶け込んでる感じが良い」とつづっているほか、「ツーリングを満喫している姿が素敵だった」と投稿するなど、ただの愛車紹介にとどまらず、その人柄やライフスタイルにも関心が集まっています。
木村さんは「気候的にもバッチリな感じでした。やっぱり、車とは体感出来る事がひと味違って良い感じ」と投稿しており、日々の忙しさの中でもバイクと過ごす時間を大切にしている様子がうかがえます。
神対応と称されるエピソードに加え、プライベートでも魅力を放ち続ける木村拓哉さんから、今後も目が離せません。































