イカチィ「ランドクルーザー250」初公開! 4本出しマフラー×ブラック&ベージュツートンが超カッコイイ! GMGのカスタムモデルが登場
愛知県名古屋市に本社を構えるGMGがトヨタ「ランドクルーザー250」をベースにしたカスタムカーを、群馬パーツショー2025にて実車展示しました。一体のようなクルマなのでしょうか。
ラグジュアリーな「ランクル250」とは
2025年7月11日より開催された群馬パーツショー2025にて、GMGからトヨタ「ランドクルーザー250(以下、ランクル250)」のカスタムカーが展示されました。
今回初公開だという1台。ラグジュアリーにカスタムされたというランクル250は、どのように仕上がっているのでしょうか。

GMGは愛知県名古屋市に本社を構え、国産SUVをメインとするカスタムカーショップ。
新車・中古車やオプションパーツ販売、オンラインショップでの通信販売などを行っています。
ランクル250といえばランドクルーザーシリーズの最新モデルで、日本では2024年に販売が開始され世界中で大きな話題となりました。スタイリッシュな見た目に加え、ランクルならではの優れたオフロード性能も魅力です。
そんなランクル250のカスタムカーというと、マットカラーのゴツゴツとしたカスタムが多い中で、GMGが手掛けた1台は、タイヤなどオフロード感を残しつつも艶あり塗装で仕上げた高級感あるカスタムに仕上がっています。
今回の展示車両の特徴について担当者は以下のように話します。
「ノーマルの樹脂パーツ部分を全部艶ありブラックに塗装して、サンドカラーと艶ありブラックのツートンカラーでシンプルに仕上げています。
最近だとオフロード感満載のゴツゴツした塗装が多いと思うんですが、当社では高級路線を基本に、車高も上げてゴツゴツタイヤを装着するなど、ラグジュアリーで特別感のある仕様にしています」
フロントにはダブルエイトが手掛けた「ボンネットフードカバー」、ヘッドライトに装着する「プロテクションフィルム」、「フロントバンパーカバー」を装着。
サイドには片側8mmワイドの「オーバーフェンダー」を装着し、艶のある質感の高さを強調。また展示車には「クォーターガラス用のウインドウパネル」も装備していました。
リアにまわると「リアハーフスポイラー」や「デュアルツインマフラー」を装着しているなど、GMGのこだわりのつまったカスタムが施されています。
※ ※ ※
来場者などからの反響について、担当者は以下のように話します。
「反響は非常に多いですね。
お客さまのなかには、『お金はかかるけど純正のモデルよりも展示車のような黒艶あり塗装にしてカッコよくしたい』という声もいただいています」
当日は車両を囲んでじっくりチェックするユーザーも多く見られ、多くの人で賑わっていました。
Writer: シープロダクション
自動車を中心とした記事制作を手がけている制作ユニット。わかりやすく読みやすい構成を意識し、新車情報やカーライフに役立つ知識まで幅広く発信している。クルマ好きはもちろん、ライトユーザーでも楽しめるコンテンツを心がけている。

























































































