「明石家さんま」が“愛車”の「高級SUV」を公表! 渋すぎる「旧車」も2台所有! 「見とくだけでいい」スゴイクルマどんなモデル?
お笑いタレントの明石家さんまさんが、MBS放送のラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。自身の愛車について語る場面がありました。一体どのようなクルマに乗っているのでしょうか。
明石家さんまの乗る「愛車」とは
お笑いタレントの明石家さんまさんが、2025年7月12日放送のMBS放送のラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、愛着のあるクルマについて語りました。
さんまさんは一体どのようなクルマに乗っているのでしょうか。

番組内で、60万キロ以上ともに走ってきた愛車と別れたというリスナーから、「愛着のあるものは何ですか」という質問が届きました。
これに対しさんまさんは、「古いクルマを買って、一応中を手入れして乗ってたけど、今はもう乗れない。クーラーと暖房が効かないから。古いアメ車だから」「その2台とゲレンデなんだけど。今はもう見とくだけでいいというのに仕上がってる」と、70年代のアメ車2台とメルセデス・ベンツのゲレンデを所有していることを明かしました。
さんまさんが所有しているという、“ゲレンデヴァーゲン”こと、「Gクラス」は、メルセデス・ベンツが生産する高級本格クロスカントリーSUVです。
NATO向けの軍用車をベースにし、1979年に民生用が誕生。最新モデルは新車だと1800万円以上という高級車です。
そんなゲレンデに乗っているというさんまさんですが、2台所持しているというアメ車も気になります。
この2台はどうやら、プリムス「バラクーダ」とシボレーの「エルカミーノ」のようで、10年ほど前にはテレビで実際にバラクーダに乗ってドライブする様子が放送されました。
70年代の旧車ということもあり、エンジンストールやバックミラーの落下などトラブルはよく起きていたよう。そんな旧車も空調が効かなくなって乗らなくなり、飾っているとのこと。
ラジオを聞いたファンからは、「エルカミーノとはかっこいい!」「所さんに頼んだら乗れるようにしてくれそう」「クルマは走ってこそだから、直してほしいな」「日本でGクラスに火をつけたのはさんまさんだろうな」「普段乗りがゲレンデってのがかっこいい」「さんまさんのゲレンデは塗装とかステッカーとかわかりやすいよね」といった声が聞かれました。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。
























