「魔裟斗」が“愛車”の「高級バイク」公開! 340万円超え「クルーザー」を大胆にカスタム? 「まるでボス鹿の角」な般若バーもスゴイ「カスタムモデル」とは
元K-1世界王者の魔裟斗さんが自身のインスタグラムにて、愛車ハーレーのカスタムを行っていることを報告しました。
魔裟斗、愛車のカスタムを報告!
元K-1世界王者の魔裟斗さんが自身のインスタグラムを2025年7月5日に更新。愛車のカスタムを行っていることを報告しました。
一体どのようなカスタムを行っているのでしょうか。

魔裟斗さんといえば、ハーレー愛好家として知られており、2025年5月には「ハーレーダビッドソン横浜セーフティライド」に参加。
ハーレーダビッドソンジャパンの玉木社長とともにハーレーの群れを先導して横浜の山下公園通りを走行していました。
その際には日本に172台しかない「LOW RIDER ST TABACO FADE(ローライダーST タバコフェード)」で登場。
公式YouTubeではフルカスタムする様子を動画で公開しており、ハンドルバーや可変マフラーやスピーカーなど60箇所以上のカスタムを施しており、「総額は586万円」であると話していました。
そんななか、今回の投稿では自身のインスタグラムに「またまたカスタム開始 出来上がりは7月末 楽しみだ!」というコメントと共に、1枚の写真を投稿。
そこには、ローライダーSTではなく、同じくハーレーダビッドソンの「ブレイクアウト」と思われる1台の後ろ姿が映されています。
ブレイクアウトはクラシックなチョッパースタイルと力強いスタイリングが特徴的なモデル。エンジンには117カスタムVツインエンジンを搭載し、最大出力は103HPと最大トルク168Nmを発揮します。
なお、ブレイクアウトの新車価格(税込み)は345万1800円と案内されています。
そんなブレイクアウトに、魔裟斗さんは購入時から複数のカスタムを施しており、自身の公式YouTubeでその様子を公開しています。
すでにマットブラックな仕上がりになっているほか、ウィンカーの小型化、フェンダーもショート化されており、魔裟斗さんが「まるでボス鹿の角だね」と評した2インチ径の般若バーも装着されています。
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今回の投稿を見たファンからは、「タンクのカスタムかな?楽しみです」「男のロマンですね」「自分もハーレーが欲しい」などの声が集まっていました。
7月末には完成とのことで、カスタムを終えた新たなブレイクアウトの登場が今から楽しみです。













































