人気”ユーチューバー”「セイキン」の愛車「高級ミニバン」に悲劇! しっかり整備も「完全に裂けてボロボロ」に! 首都高で起きた「悲しいトラブル」とは
YouTuberのセイキンさんが、自身のYouTubeチャンネルにて愛車で首都高速道路を走行中、タイヤがバーストするアクシデントに見舞われたことを明かしました。
セイキン、トヨタ「アルファード」に起きた悲劇とは
人気YouTuberのセイキンさんが、自身のYouTubeチャンネル「SeikinTV」を2025年6月29日に更新。
愛車で首都高速道路を走行中、タイヤがバーストするアクシデントに見舞われたことを明かしました。

セイキンさんは、「首都高を走行中にタイヤがバーストしました。」という動画を投稿し、注意喚起を目的とした上で、バーストした際の状況や経緯などを報告しています。
高速道路を運転中に、突然バーストが起こったそうで、動画では実際に破損したタイヤも公開。ゴムが完全に裂けてボロボロの状態になっています。
「大きな被害にならなかったことと、怪我人も出ておりませんのでそこは本当によかったなと思っているんですけれども、一歩間違うとほんとに大事故に繋がることではある」と言い、「この動画でお話しすることで、皆さんにも万が一に備えていただければ」と今回の動画を制作した経緯を語っています。
セイキンさんが運転していたのは、2019年に新車で購入したことを自身のYouTubeチャンネルで報告していたトヨタ「アルファード」ハイブリッドモデルのエグゼクティブラウンジ S。
セイキンさんはMODELLISTAのエアロキットをフルカスタムしており、ホイールもMODELLISTAの20インチを装備しています。
購入から数年が経過していますが、「普段からディーラーで法定点検を受けており、タイヤの空気圧についても、ガソリンスタンドに行くたびに自分で確認し、少し高めに入れていた」と話し、車両の整備に問題はなかったと言います。
バーストした経緯についてセイキンさんは、「突然『バンッ』という音が聞こえ、ほんの少し揺れを感じた」「なにか踏んだかな?くらいにしか思わなかった。走行を続けていると、徐々に振動が大きくなっていき、もしかしたらパンクしたかな?と」パンクが頭をよぎったといいます。
その後、安全の範囲内で速度を落として走行していたそうですが、さらに揺れが酷くなっていき、パンクを確信。
「恐らくパンクしたであろうこのタイヤでこのまま高速道路を走行し続けるのは危険」と感じたものの、原則として高速道路ではその場で停車できないことや(やむを得ない場合には停車可)、路肩に停車スペースがなかったことから、高速を降りる方が安全だと判断しました。
幸い、近くに高速道路の降り口があったとのことで、セイキンさんはすぐに高速を降り、安全に停車できる場所にクルマを止めることができたといいます。
当日は晴れて視界も良好、セイキンさん自身もゆっくり走行していたそうです。
一体どうしてバーストしたのか気になるところですが、正確な原因はわからず、小さいものが当たったか「当たり所が悪かったのでは」と話すセイキンさん。
ディーラーからは「タイヤの側面からなんらかの衝撃を受けた可能性がある」と説明があったそうですが、セイキンさんは「誰にでも起こりえることだと思うので、(そのときに)どう判断してどう行動するかによって被害の大きさが変わると思いますし、最小限に抑えることができると思います」と話しています。
セイキンさんは、普段から対処法を考えておくことが必要だと呼びかけています。
この動画を見たユーザーからは「お怪我がなくて幸いです」「影響力がある人がこういう注意喚起してくれるの助かる」といった声が寄せられていました。














































































