6速MTあり! 新たな「小さな高級車」発表! 全長4m“ちょうどいい”サイズに「超レトロな“丸目二灯”」採用! めちゃ「豪華インテリア」と“特別カラー”の光岡「新ビュートストーリー」登場!
2025年7月3日、光岡は「ビュートストーリー」の特別仕様車として「ロイヤルエディション」を発表しました。
6速MTあり! 新たな「小さな高級車」発表!
2025年7月3日、光岡は「Viewt story(ビュートストーリー)」の特別仕様車「Royal Edition(ロイヤルエディション)」を発表しました。
【画像】超カッコイイ! これが新たな「小さな高級車」です!(81枚)
同車は生産台数限定のモデルとなり、同月4日より受注を開始するといいます。

「ビュート」シリーズは、光岡が展開するコンパクトカーで、初代モデルは1993年に登場。32年もの歴史を持つ、同社の人気車種です。
大手自動車メーカー製の新車をベースとしながら、ハンドクラフトによる専用パーツやインテリアを装備することで全く異なる雰囲気に仕上げられており、基本的なデザインはイギリスの高級車であるジャガー「マークII」をモチーフにしています。
そんなビュートシリーズの4代目にあたるビュートストーリーは2023年9月に発売。
トヨタ「ヤリス」をベースとしており、先進運転支援システムの装備など、安全性能などは大幅に進化させつつ、従来と変わらないコンセプトを維持しています。
ボディサイズは全長4090mm×全幅1695mm×全高1495-1510mm。
搭載するパワートユニットには、1リッターもしくは1.5リッター直列3気筒エンジン、さらにビュートシリーズ初となる1.5リッターハイブリッドの3種類を設定します。
これに組み合わせるトランスミッションは、1リッターエンジンモデルとハイブリッドモデルではCVT、1.5リッターエンジンモデルではCVTにくわえて6速MTも選択でき、駆動方式は2WD/4WDを用意します。
デザインは歴代モデル同様にレトロなテイストを採用し、丸型のLEDヘッドランプ類やハート型グリル、アイアンバンパー風フロントガーニッシュなどを装備。
ボンネットやボディサイドには、フロントから連続するモール加飾を装着し、ホイールもメッキセンターキャップ付きを装備するなど、オシャレで華やかな仕上がりが特徴です。
リアには大きな丸型テールランプやメッキバンパー調加飾が装着され、もはやベース車がヤリスとは思えない存在の強さを実現しています。
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このようなビュートストーリーに今回、新たな特別仕様車としてロイヤルエディションが設定されました。
ロイヤルエディションは、歴代ビュートシリーズにおいて特に人気の高かった外装カラー3色と、上品な仕立てのレザーシートを組み合わせており、より高い満足度をオーナーが味わえるモデルに仕上がっています。
用意された外装カラーは、深い山々の神秘的な緑をイメージした「ロイヤルグリーン」、燃える恋心のような情熱の真紅を表現した「ロイヤルレッド」、そして高貴でたおやかな白百合の様な「ロイヤルホワイト」の3色。
さらにバックドアには専用リヤエンブレムを装着し、特別仕様車ならではの存在感とエレガントな雰囲気を際立たせています。
内装の特徴であるレザーシートは、格式の高さを思わせる「ロイヤルブラウン」基調で、パイピングとステッチはグレーを採用。上品な印象を高めています。
また運転席と助手席の背面部には「Viewt story」ロゴの刺繍を施し、座面には高機能スエード調人工皮革による「ユニオンジャック」のタグを装備するなど、細部にまでこだわりが見て取れる一台です。
このビュートストーリーロイヤルエディションの車両価格(消費税込)は、385万円から513万4800円。
注文の受付期限は2025年12月21日に設定されていますが、台数に限りがあるため、予定台数に達した時点で終了となる予定です。
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