駐車場に戻ったら「愛車がボコボコ」の悲劇… 「ドアパンチ」されるケースも 出先の駐車場でありがちな「当て逃げ」被害 どうやって防げばいいのか
駐車場にクルマを停め、戻ってきたら傷がついていたということは、往々にしてあるものです。では、どうやって防げば良いのでしょうか。
けっきょく「遠くの駐車スペース」が一番
では、どこに停めればいいのでしょうか。
やはりまずは、多くのクルマ好きがすでに実践しているであろう「店舗や施設の入口から離れた場所に駐車」です。

ただ、これには盲点があり、何を血迷ったのか、わざわざ隣に停めてくる人がいます。これがいわゆる「トナラー」と呼ばれる人たちです。
空気が読めないというか、悪気はないにせよ、故意でやっていないこともあり、実にやっかいです。
もし、トナラーされていると気づいたら、駐車場にいったん戻ってきて移動した方がいいかもしれません。
ちなみに、筆者がよく実践しているのは「いかにもクルマ好きっぽい人の隣に駐車する」です。
相手からしたらトナラーになってしまうのでケースバイケースですが、例えばピカピカに保ったクルマやある程度クルマ好きから支持されているような車種ならば、お互いに暗黙の了解で、トラブルを回避しようと努めます。
その他、2階以上の立体駐車場であれば、屋上に近ければ近いほど停めるクルマが少なくなる傾向があります。
結論として、少しでも楽をしたいと思うドライバーの逆の心理を突いて、店舗や施設まで遠い場所など「ちょっと面倒な駐車スペース」を選ぶことで少しでも被害を回避できます。
※ ※ ※
ただし、当て逃げやドアパンチを防げても、誰もいない駐車場では気をつけたいことがあります。
人の往来が少ない分、車上荒らしのリスクが高まります。ETCカードをはじめ、貴重品を車内に置かないよう、気をつけたいところです。
また、盗難が多発している車種であれば、なんらかのイタズラをされたり、あるいはクルマごと持っていかれる場合もあります。
駐車場を選ぶときは、こうしたさまざまなリスクを考えて、場所を選んでおきたいものです。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。












































