三菱「新デリカ」がスゴイ! シリーズ「最小級」のミニに“安価モデル”登場! 4WD仕様もアツイ「スーパーハイトワゴンモデル」が販売店でも話題に
三菱は軽SUV「デリカミニ」の特別仕様車「G Premium Limited Edition」と「T Premium Limited Edition」を新設定しました。販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
三菱新「デリカ“ミニ”」!
2025年4月3日、三菱自動車工業(以下、三菱)は軽SUV「デリカミニ」の特別仕様車「G Premium Limited Edition」と「T Premium Limited Edition」を新設定しました。
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販売店ではどのような反響があるのでしょうか。

デリカミニは、「Reliable & Active Super Height Wagon(頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン」をコンセプトとし、広々とした室内空間と力強い走りを融合させたミニバン「デリカ」の名を冠した軽スーパーハイトワゴン。デリカシリーズ最小のモデルです。
フロントには半円形のヘッドライトを採用し、「カッコかわいい」デザインと好評を得ているほか、4WDモデルには専用装備となる165/60R15サイズの大径タイヤと専用ショックアブソーバーを装備。
軽自動車でありながらデリカの名にふさわしいアクティブで力強い走りを可能にするなど、「アウトドア×4WD」といったイメージの醸成により、2023年5月の発売以降多くのユーザーから支持を得ています。
グレード展開は660ccの直列3気筒自然吸気エンジン車「G」「G Premium」と、同ターボエンジン車「T」「T Premium」の4種類を展開。それぞれにFF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)を設定しています。
今回の発表では一部装備を見直し、求めやすい価格とした特別仕様車「T Premium Limited Edition」と「G Premium Limited Edition」を設定しました。
いずれも、高速道路同一車線運転支援機能「MI-PILOT(マイパイロット)」やハンズフリー機能付き後席左右電動スライドドア、ステアリングヒーター、デジタルルームミラーなど装備が充実した上級グレードPremium系をベースとし、ルームミラーを自動防眩ルームミラー(マルチアラウンドモニター付)に変更。
これにより、求めやすい価格帯に変更され、車両価格(消費税込み)は、G Premium Limited Editionが199万6500円から216万400円、T Premium Limited Editionが208万5600円から224万9500円で、ベース車に対しそれぞれ2万2000円安い設定となっています。
加えて本特別仕様車をベースとした福祉車の「ハーティーラン」シリーズ「助手席ムービングシート仕様車」も設定されました。
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販売店での反響について、東京都内の三菱販売店 営業スタッフは以下のように話します。
「今回の特別仕様車は新たな装備や機能が搭載されたというわけでなく、ルームミラーが自動防眩ルームミラーに変更され、お求めやすい価格で販売されています。
もともとデリカミニ登場時から大変ご好評をいただいていますが、今回の特別仕様車についても多くの反響をいただいています」
価格を抑えたことで、さらなる人気を得ているデリカミニ。今後の展開に注目です。
フルモデルチェンジ前の現行モデル在庫一掃セールのグレード設定ですかね。
凄い、四駆でターボは最
高! 私も、以前四 駈の、軽トラ似、乗ってて、雪道トカラ凍結道路でも、
安心して、走れたり、
現行型はすでに受注停止してるのに、さすがはくるまのニュースですね!