新車52万円! 最新「“3人乗り”トライク」に反響殺到!「これで十分です」「維持費安くてサイコー!」「カスタムも楽しい」の声も! めちゃ実用的な「APトライク125」がスゴイ!
カーターが展開する3輪トライクのひとつ「APトライク125」について、ユーザーなどから様々な反響が寄せられています。
新車52万円! 最新「“3人乗り”トライク」に反響殺到!
神奈川県相模原市に本拠を置くカーターは、多種多様な「3輪トライク」を展開しています。
【画像】カッコイイ! これが52万円の新型「“3人乗り”トライク」です!(22枚)
なかでも基本モデルとなる「APtrikes125(以下、APトライク125)」は注目を受けており、ユーザーなどから様々な反響が寄せられています。

まずこのAPトライクシリーズ、今ではカーターが取り扱っていますが、もともとはアライブプラスという会社が販売を行っており、そのため車名には「AP」という名が残っています。
しかし2023年6月1日に、APトライクに関する事業をカーターがすべて譲り受けたことから、現在に至ります。
そんなAPトライクシリーズは、「ちょい乗り!ちょい載せ!ちょー便利!」をコンセプトに開発された3輪トライクです。125ccモデルのAPトライク125のボディサイズは、全長2200mm×全幅1000mm×全高1650mm。
クルマというよりバイクのようなデザインやコンパクトなサイズ感ですが、一般的なバイクとは異なり、フロントには大型のウインドシールドを備え、また屋根も付いているので、雨の日でもバイクより快適に走行することが可能です。
またバイクと違ってクルマ用のコインパーキングに駐車することができるので、出先での置き場所に困ることもありません。
パワーユニットには、最高出力8.6馬力・最大トルク0.89kgf/mを発揮する空冷125ccエンジンを搭載し、トランスミッションには、自動遠心クラッチ式の4速MTを組み合わせます。
そして運転に必要な免許は、通常のクルマと同じ「普通自動車免許(AT限定で可)」なので多くの人が運転可能。乗車定員は最大3人と、こちらも実用的です。
一方で、保険や税金関係は250ccバイク同等と安価なのも魅力的。さらに車検や車庫証明も不要となり、維持費の負担が軽くおさまります。
まさに、バイクとクルマの「良いとこ取り」をした1台といえるでしょう。
車両価格は52万8000円(消費税込)で、現在も販売されています。
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このAPトライク125についてSNSなどでは、
「通勤や近所の買い物くらいならこれで十分ですよ」
「遠出するときはクルマで行くので使い分けてる」
「妻が幼稚園への送迎にAPトライクを活用してます」
「うちでは実用にも使える遊びの乗りものとして大活躍しています」
「雨よけや防寒用にサイドシートを自作したり、カスタムするのが結構楽しい!」
など、実際にAPトライク125を生活や趣味に使用しているユーザーの投稿が見られます。
またそのほかにも、
「楽しそう! 一度乗ってみたいなぁ」
「維持費安いのいいな~。普通免許で乗れるし車検ないのは嬉しいね」
「自分は遠くに行かないし、クルマじゃなくてこれで良さそう」
といったコメントも寄せられており、先述の通りクルマとバイク両方の良さを備える新しい乗りものとして注目を集め続けています。
エアコン付いてたら最高!!
最近ゴルフ場のカートもエアコン付き出してるよね
ないとやっぱり買わないかな