ホンダ新「アコード」まもなく登場! スタイリッシュデザイン&最新「手放し」機能搭載!? 豪華“白”内装もイイ「ビッグなセダン」が販売店でも話題に

ホンダは「アコード」に2025年初夏に追加設定される予定の「アコード e:HEV Honda SENSING 360+」の詳細を発表。では販売店ではどのような反響があるのでしょうか。

「Honda SENSING 360+」初搭載の新アコード登場!

 ホンダは2025年3月20日、「アコード」に同年初夏に追加設定される予定の「アコード e:HEV Honda SENSING 360+」に関する情報をホームページで先行公開。また同日より先行予約の受付を開始しました。

 では、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。

画期的手放し機能搭載!
画期的手放し機能搭載!

 アコードは1976年に初代モデルが登場。「人と時代に調和したクルマ」という思想のもと、ホンダを代表するモデルとして50年近くにわたって展開されています。

 北米などの市場では、ホンダの主力モデルとしてラインナップされる一方で、日本では先代(10代目)が2023年1月に販売終了。

 国内ではセダンモデルが消滅していましたが、その後2024年春に、約1年半ぶりに復活を遂げました。

 11代目となる現行アコードは、新開発の高出力モーターを採用したホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。また国内ホンダ車として初めてとなるGoogleの搭載など、充実した機能が備わっています。

 そんななか今回新グレードとして追加されるe:HEV Honda SENSING 360+は、全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」を国内のモデルとして初搭載。

 従来のアコードに搭載される「Honda SENSING 360」に加え、長時間運転の疲労軽減につながるハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能をはじめ、レコメンド型車線変更支援機能、カーブ路外逸脱早期警報、降車時車両接近警報、ドライバー異常時対応システムなど、先進の運転支援機能を備えます。

 また内外装も特別感のある上質な専用デザインを採用。エクステリアでは従来のアコードをベースに、ブラックのドアミラーやベルリナブラックの専用アルミホイールの採用するなど、より上質かつスタイリッシュなデザインに。

 一方インテリアは、ホワイトレザーを採用した専用のホワイト内装を追加設定し、プレミアムな空間を実現しています。

※ ※ ※

 詳細情報が明らかとなり期待が高まるアコード e:HEV Honda SENSING 360+ですが、販売店ではどんな反響があるのでしょうか。これについて、都内ホンダ販売店の営業スタッフは以下のように話します。

「まだティザーカタログのみのご案内で、実車などのご用意はないのですが、全国的に『先に予約しておきたい』というお客さまも多数いらっしゃるなど、多くの反響をいただいています」

 また別の店舗でも「注目している方が多く、連日多くのお問い合わせをいただいています」と話すなど、多くの反響が集まっているようです。

 なお、価格については公式サイトでは未だ発表されておらず、これから正式に明らかとなる模様です。

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4件のコメント

  1. 前のデザインのがいい。インサイトも、シビックも。過去に戻ったみたい。単純なスッキリデザインは、技術者をリストラしたとか?前のデザインのが細かいところまで凝ってた。シンプルでコストカットを目指してもデザインまでコストカットしてはだめでしょう。

  2. 我が家の立体駐車場に入らん
    以上…
    かっこいいんだがさ…

  3. なんでセダンなのに後席ヘッドクリアランスが無いままなのか?
    カムリみたいなルーフ形状ならほしいけど、こんなクーペフォルムのセダンはいらない。

  4. Audiのアウトバックのデザインを意識してますね。リアのフェンダーと窓の形状処理に成功しています。やや、アッサリとまとめたところがHondaらしいかも。リアビューでは、コンビネーションランプに先進性がありません。
    パワートレインの配置は、アコードの伝統を踏襲してますね。
    AWD仕様とV6エンジンの搭載を期待しています。

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