高齢女性が「踏み間違い」で暴走!? 「歩行者7人」を巻き込む“大事故”に… 「免許返納すべき」「またこんな事故!」の声も? 減らない高齢者事故で「免許制度」を問う社会問題に
名古屋市内の交差点で、70代の高齢女性が運転するクルマが暴走し、歩行者7人がケガを負う事故がありました。一向に減らない高齢者による暴走事故について、SNSではさまざまなコメントが寄せられています。
一向に減らない「高齢者による暴走事故」
2025年4月1日、名古屋市で70代の女性が運転するクルマが暴走し、歩行者など計7人をはねる事故が発生しました。
一向に減らない高齢者による暴走事故について、SNSではさまざまな声が寄せられています。

事故が起きたのは1日の午後1時頃、名古屋市中央区栄の交差点付近です。「クルマが暴走してたくさんの人が倒れている」などと、警察や消防に通報が相次いだといいます。
クルマを運転していたのは74歳の女性で、女性のクルマは商業施設の地下駐車場から片側1車線の道路に出た後、そのまま反対側の歩道に乗り上げて歩行者をはねたということです。
この事故で、乳児1人を含む男女7人が負傷しています。
報道によると、愛知県警はこの女性を自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、その後釈放して任意で取り調べをおこなっているとしています。
女性は警察の調べに対し容疑を認め、「(地下駐車場の)スロープが上り坂だったので、アクセルペダルをいつも以上に強く踏んでしまった」などと話しているとのことです。
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