トヨタ新型「RAV4」予想に“反響”多数! イメージCGに「らしくない」「サメ顔増えすぎ」の声も? 25年夏投入の噂もある「大人気SUV」に寄せられた“熱視線”とは
SNSでトヨタの次期型「RAV4」予想レンダリング(CG)が公開され、注目を集めています。どのような反響が寄せられているのでしょうか。
ハンマーヘッドデザインに賛否の声も
トヨタの人気SUV「RAV4」の現行モデルは、2019年のデビューからすでに6年が経過し、モデルチェンジのウワサも聞こえ始めています。
そんななか、SNSで次期RAV4を予想するレンダリング(イメージCG)が公開され注目を集めています。どのような声が集まっているのでしょうか。
![次期「RAV4」をイメージしたレンダリング(イメージCG)[イメージCG:とっきー_トキデザ@DAMD.inc]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2025/03/a88d958b888c8017faf7511e5b0c3251.jpg?v=1741332203)
現行のRAV4はこれまで、何度かの一部改良を実施してきましたが、基本的な内外装デザインには大きく手が入らずに当初のイメージのまま販売を続けています。
それだけデザインが高い評価を集め続けているという人気の裏返しともいえます。
5代目となる現行型は、タフなイメージを強調する直線基調の内外装を特徴としています。
よりオフロード向けのイメージにカスタマイズした「アドベンチャー」グレードも用意され販売の主力となるなど、アウトドアブームの時代背景ともマッチして、デビュー以来安定した売れ行きを維持し続けていました。
いっぽうで、最近次期RAV4とみられるテスト車両の写真が海外のSNSで拡散されるなど、新型の開発も順調に進んでいることがうかがえます。
こうした背景の中、2025年2月20日に自動車カスタムメーカー「DAMD」のデザイナーであるとっきー氏(Xアカウント:とっきー_トキデザ@DAMD.inc)が、そうした次期RAV4のスパイショットを基に予想レンダリングを作成し、自身のSNSを更新しました。
とっきー氏は、「好き勝手に予想スケッチ描いてみました。ハンマーヘッド採用で正統進化という感じですかねぇ」とコメントし、ダークレッドのスタイリッシュな次期RAV4を描いています。
予想レンダリングでは、フロントにトヨタの最新デザインである「ハンマーヘッド」が採用されています。
シュモクザメを意味するハンマーヘッドの特徴的な形状を取り入れたヘッドライトデザインで、フロントグリルは5代目からの大型デザインを踏襲しつつ、さらに洗練された印象に仕上がっています。
そんな次期RAV4の予想レンダリングに対し、SNSなどにはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
多かったのは「カッコいい」「今のより精悍」など、スタイリッシュなイメージに対する声でした。
いっぽうで「サメ顔が増えすぎでは」「プリウスもクラウンもぜんぶ一緒に見えてしまう」など、トヨタの最新モデルで急速に普及がすすむハンマーヘッドデザインに対し批評する意見も見られます。
もちろんトヨタからの公式発表はなく、イメージCGはあくまでもひとつの予想でしかありません。
いずれにせよ、今後の動向から目が離せないところです。
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