約190万円! スズキ新「コンパクト“ワゴン”」に反響多数! 「迫力十分!」な精悍フェイス&スイフトエンジン採用! 5年ぶりの“刷新”に注目集まる「ソリオ」とは
5年ぶりに仕様変更が実施されたスズキの「ソリオ/ソリオバンディット」。東京オートサロンでも注目を集めたこのモデルにネット上ではさまざまな反響が集まっています。
「ソリオ/ソリオバンディット」に反響多数!
スズキの人気コンパクトハイトワゴン「ソリオ/ソリオバンディット」が2025年1月16日に5年ぶりとなる仕様変更を実施しました。
コンパクトなサイズ感とスライドドア、手頃な価格で人気を集めてきたモデルにネット上では反響が集まっています。

新たなソリオ/ソリオバンディットは、同年1月10日から開催された「東京オートサロン2025」で先行公開されました。会場では実車を間近で見ることができ、さらに実際に乗車して広々とした車内空間を体感することもできました。
とくに注目されたのはフロントデザインの変更です。ソリオは伸びやかで落ち着いた印象に、バンディットはより力強さと上質感を感じさせる顔つきへと進化。
ネット上では「軽自動車と間違えられてたけど、これなら迫力十分!」「旧型バンディットよりこっちのほうが断然いい」と、ユーザーの好感度も上々です。
一方で性能面にも注目が集まりました。エンジンは新型スイフトと同じ1.2リッターのZ12E型を搭載し、トランスミッションも新CVTへ刷新。「スイフトの走りが良かったから期待」「街乗りメインならこれで十分」という期待の声が寄せられています。
すべてのグレードがマイルドハイブリッドとなり、ガソリン車やストロングハイブリッドは廃止されましたが、燃費性能は22.0km/L(2WD)と旧型のストロングハイブリッドに匹敵。価格とのバランスを評価する声も多く、「燃費も良くて190万円台って、家族持ちにはありがたい」「装備てんこ盛りでこの値段は正直驚いた」という意見も目立ちます。
さらに、安全装備もスズキ最新の「デュアルセンサーブレーキサポートII」に進化し、電動パーキングブレーキやブレーキホールド機能を上級グレードに設定。スズキ車初となるリヤシートリマインダーも採用され、「子育て世代にはありがたい進化」「うっかり防止の装備が増えて安心」と、ファミリー層からの支持も強まっています。
エクステリアやパワートレイン、安全装備まで見直されたソリオ/ソリオバンディット。販売価格(消費税込)は192万6100円からという価格に対しての装備内容には、「ライバル車よりもバランスが良い」との声もあり、コンパクトワゴン市場で再び注目を集める存在となりそうです。
この車、まだ「センターメーター」なのですね。
今や「センターメーター」ってあまり意味がないでしょう。
センターメーターを使っていた「トヨタ・プリウス」も、
今販売されている車は、ドライバーの前にメーターを設置。
いまさらながらのセンターメーターを採用するメリットを感じないです。
ドライバーの前にメーターを設置するべきです。
現行より二つ前のソリオを所有してますが、よくできたクルマだと今でも思います。小さなボディでも大人4人がゆったり座れて、4人乗車でも高速は100km/hで普通に巡航できる。
軽量化のため、内装に安っぽい部分もあるが、価格を考えれば仕方ない。
スズキさんは庶民のことをよく考えてクルマを作ってくれてると思うわ。