トヨタの新型「“7人乗り”SUVミニバン」登場する!? トヨタ「ライズ」ベースの「ライズスペース」説に反響多数! 精悍顔の新モデル予想CGが話題に
トヨタ「ライズ」をベースにした7人乗りSUVミニバン「ライズスペース」が登場するのではないかと言われていますが、デザイナーのとっきー_トキデザ@DAMD.inc氏がライズスペースのデザインを予想したレンダリング(イメージCG)を公開しました。このレンダリングについて、様々な反響が出ています。
え? トヨタ「ライズスペース」!?
トヨタ「ライズ」をベースにした7人乗りSUVミニバン「ライズスペース」が登場するのではないかと言われていますが、デザイナーのとっきー_トキデザ@DAMD.inc氏がそのライズスペースのデザインを予想したレンダリング(イメージCG)を公開しました。
このレンダリングについて、様々な反響が出ています。

ライズは、ダイハツが製造し、トヨタが販売する小型クロスオーバーSUV。
トヨタブランドではライズの車名で、ダイハツブランドでは「ロッキー」の車名で売られています。
ダイハツが製造したクルマをトヨタブランドで販売する、いわゆるOEM供給というものです。
発売されたのは2019年で、「アクティブ・ユースフル・コンパクト」をコンセプトに、週末のレジャーでも普段使いでも扱いやすく、さまざまなシーンでアクティブな毎日をサポートする車種として開発されました。
全長3995mmという取り回しのしやすいサイズが特長ですが、今回とっきー_トキデザ@DAMD.inc氏がレンダリングを公開したのは、3列シートを備えた7人乗りモデル。
同モデルは2022年にトヨタが商標登録を出願し、2023年5月に登録完了していることから、近い将来の登場が現実的です。
レンダリングの内容としては、ボディカラーはレッドメタリック、フロント部分に最近のトヨタ車に採用されがちなハンマーヘッドデザインを採用し、スタイリッシュな都会派SUVの印象となっています。
ボディサイドは、張り出したフェンダー(タイヤの周囲を囲う外板)とシャープなボディラインが特徴的なデザインでした。
このような特徴を持つライズスペースのレンダリングに対し、現在出ている反響は、「かっこいい」「ロッキー側では出ないのかな…。今のディーラーで買いたいんだけど…」などというもの。
最近のトヨタ車の傾向を取り入れながら現実的に予想したデザインを、かっこいいと感じるユーザーは多いようです。
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発売から約6年が経過した、ライズ。7人乗りモデルが出る可能性自体は喜ばしいことではあるものの、現在のところはあくまで予想に過ぎず、当然ながらその存在すら不明です。
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