“昭和”感スゴイ! 旧車レトロな「新型バイク」初公開! パワフルな“650ccエンジン”搭載した「新型クラシック650」とカスタム仕様の「新型ゴアンクラシック350」ロイヤルエンフィールドから登場!

ロイヤルエンフィールドは、3月から日本各地で開催される「モーターサイクルショー」に、新型「クラシック650」と新型「ゴアンクラシック350」を日本初披露すると発表しました。

“昭和”感スゴイ! 旧車レトロな「新型バイク」初公開!

 2025年3月11日、ロイヤルエンフィールドは同年3月から4月にかけて開催される「大阪モーターサイクルショー」「東京モーターサイクルショー」「名古屋モーターサイクルショー」にて、新型「クラシック650」と新型「ゴアンクラシック350」を日本初披露すると発表しました。
 
 一体どのようなバイクなのでしょうか。

“昭和”感スゴイ! 旧車レトロな「新型バイク」初公開!
“昭和”感スゴイ! 旧車レトロな「新型バイク」初公開!

 新型クラシック650および新型ゴアンクラシック350は、イギリス発祥の二輪車メーカーであるロイヤルエンフィールドが開発したバイクです。

 前者は2024年にイタリアで開催された「EICMA2024(ミラノショー)」で発表され、後者は同じく2024年にインドで開催された「Motoverse2024(モトバース)」で発表されました。

 かねてからロイヤルエンフィールドのラインナップには「クラシック350」という350ccモデルがあり、文字通りのクラシカルなデザインを特徴としています。

 そして今回発表された新型クラシック650は、このクラシック350の650cc版にあたるモデルで、新型ゴアンクラシック350はクラシック350をベースとするカスタマイズモデルという位置付けです。

 新型クラシック650のパワーユニットには、ロイヤルエンフィールドの現行ラインナップである「ショットガン650」と同系統の、648cc並列2気筒エンジンを搭載。

 また新型ゴアンクラシック350のパワーユニットは、クラシック350と同じ349cc単気筒空冷エンジンを搭載し、最高出力20.2馬力・最大トルク27Nmを発揮します。

 新型ゴアンクラシック350には、LEDヘッドライトや最新機能を備えたナビゲーションシステム「Tripper」を採用。

 新型クラシック650についても同様の装備が採用されることが予想されています。

 ボディカラーは、新型クラシック650が「ティール」「ブラック・クローム」「ブランティングソープ・ブルー」「ヴァラム・レッド」の全4色から。

 新型ゴアンクラシック350が「パープルヘイズ」「シャックブラック」「トリップティール」「レイブレッド」の全4色から選択可能です。

※ ※ ※

 先行して海外で公開され、今回日本でも初披露される新型クラシック650と新型ゴアンクラシック350。

 あくまで参考出品であり、日本国内での発売については未だ正式発表はありません。

 装備の詳細についても不明な部分があるため、ロイヤルエンフィールドからの今後の続報が待たれるところです。

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