「江戸川ナンバー」「日光ナンバー」いよいよ爆誕!? “ご当地ナンバー”5種類の交付開始日が発表 4月から「予約受付」スタート
国土交通省は2025年2月28日、新たな「ご当地ナンバー」について、交付開始日を「5月7日」と正式決定しました。
東京23区でも新たなご当地ナンバーが
国土交通省は2025年2月28日、新たな「ご当地ナンバー」について、交付開始日を「5月7日」と正式決定しました。

ご当地ナンバーは、本来の管轄運輸支局以外の地名を冠して交付されるナンバーです。自治体やエリア単位で、そこに登録される車両に交付されます。
今回新たに交付されるのは、十勝・日光・江戸川・南信州・安曇野の5種類。2023年4月に交付が決定し、さらに2025年1月には、図柄ナンバーのデザインも発表されたばかりでした。
これまで「事前申し込み開始は4月ごろ、交付開始は5月ごろ」とあいまいなままでしたが、今回具体的な日時が発表。
事前申し込み開始は「4月7日」、交付開始は「5月7日」となりました。すでに所有している車両の、ご当地ナンバーへの変更も可能となります。
申し込みは、Webサイト「希望番号・図柄ナンバープレート申込サービス」から行います。ほかにもディーラー・整備工場・行政書士などが取り扱う場合もあります。
料金は、3月中に別途発表予定。
ちなみに東京23区では、世田谷・杉並・板橋・江東・葛飾の5種が導入済み。そこへ新たに「江戸川」ナンバーが追加されることとなります。江戸川ナンバーの対象区域は江戸川区のみです。
図柄ナンバーのデザインは、十勝ナンバーが「十勝の価値満載」、日光ナンバーが「陽明門、しめ縄、尚仁沢湧水」、江戸川ナンバーが「きらめく夜空となびく金魚」、南信州ナンバーが「安曇野の風景」、安曇野ナンバーが「水引で表現した南信州の自然」です。
北海道出身で、今は岩手に住んでます、私の車は北見と岩手しかナンパー付けたことありませんが特に愛着もなく嫌いでもなくどうでもいいものなんですが、関東、関西のほうでは、カッコいいとかダサいとかいろいろあるみたいですね、地域によって勝手にイメージするのは、なんか失礼な気がしますが