超パワフルな「大きな高級車」発表! 斬新すぎる「“大神殿”グリル」&5500個の星が光る「超豪華インテリア」採用! 新型「ブラック・バッジ・スペクター」ロールス・ロイスから!
ロールス・ロイスは2025年2月19日、「ブラック・バッジ・スペクター」を発表しました。
超パワフルな爆速「大きな高級車」発表!
2025年2月19日、高級車ブランドのロールス・ロイスは、新型「ブラック・バッジ・スペクター」を発表しました。
この新型ブラック・バッジ・スペクターとは一体どのようなクルマなのでしょうか。

新型ブラック・バッジ・スペクターは、イギリスの高級自動車メーカーであるロールス・ロイス・モーター・カーズが製造・販売する電気自動車(EV)です。
ロールス・ロイス史上最もパワフルなモデルとして開発され、その最高出力は668馬力、最大トルクは1075Nmという怒涛のスペックを誇ります。
また個性的な特徴として、「インフィニティ・モード」と「スピリテッド・モード」という2つの走行モードを搭載していることも挙げられます。
インフィニティ・モードは、ハンドルに備わるインフィニティ・ボタンを押すことで作動し、上述した最高出力を発揮することが可能。
また走行状況の変化に連動して、計器類の表示がより鮮やかに彩られます。
スピリテッド・モードは、停止している状態でブレーキとスロットルを同時に踏み込むことで作動し、上述の最大トルクが発揮できるモードで、0-100km/加速は4.3秒にも達します。
ステアリングの操作感はあえて重くし、コーナリング時の安定感と車体の揺れを低減。
さらに強化されたダンパーによって、加速時や減速時の車体の傾きを抑えました。
上記の工夫により、ロールス・ロイス車の伝統である魔法のじゅうたんのような乗り心地「マジック・カーペット・ライド」を維持しつつ、バランスの取れたハンドリングを両立しています。
また従来のすべての「ブラック・バッジ」モデルと同様に、鏡面加工による光沢部分にはダーク仕上げを施工。
ドアハンドルをはじめとした各部分にも、同様の仕上げが施されています。
インテリアは、ピアノ・ブラックで表現した「空」に、大小異なる輝きを放つ5500個以上の「星」を散りばめた、ロールス・ロイスらしい艶やかなデザインが特徴。
メーターパネルは、「ビビッド・グレロー」「ネオン・ナイツ」「シアン・ファイア」「ウルトラバイオレット」「シンセ・ウェーブ」の5色から選択可能です。
ボディカラーとして、1980年代から1990年代のクラブ・カルチャーを彷彿とさせるネオンからインスピレーションを得た、「ヴェイパー・バイオレット」という新色を採用しているほか、4万4000色の「プレタポルテ」カラーから好みの色を選択することや、そのユーザー専用の特別色を注文することも可能。
ホイールには、23インチの5スポーク鍛造アルミニウムホイールを新採用し、部分的にポリッシュ仕上げとオール・ブラック仕上げの2種類から選択できます。
くわえて、様々な地域のユーザーの需要を満たすために、上記のホイールに装着可能な冬用タイヤもオプションで用意されました。
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ロールス・ロイス史上もっともパワフルなモデルとして誕生した、ブラック・バッジ・スペクター。
匿名化された顧客の走行データを参考に開発され、早期に要望を出したユーザー向けに秘密裏に少量製造を実施しているという、希少なクルマです。
とくに星が輝く夜空を表現したインテリアは独特で、他社のクルマにはない特別感を見事に現実のものとしています。
ロールスロイス知らな過ぎ。天井に星の様に光ファイバーを通すのはブラック・バッチスペクターだけじゃ無い。それとロールスロイスって購入時に審査があって、宝くじ当てた成り金には売ってはくれないんだよ。