ホンダ「N-BOX」が2017年度新車販売首位 02年度「フィット」以来15年ぶり
ホンダN-BOXが軽の新車販売台数において3年連続となる首位を獲得。さらに登録車を含む新車販売台数においても2017年度の首位となりました。
ホンダ「N-BOX
ホンダ「N-BOX(エヌボックス)」シリーズの2017年度(2017年4月~2018年3月)における販売台数が223,449台となり、軽四輪車新車販売台数において3年連続となる首位を獲得。さらに登録車を含む新車販売台数においても首位を獲得しました。
ホンダが新車販売台数において、暦年・年度ともに首位を獲得したのは2002年度に「フィット」が達成して以来、15年ぶりとなります。
ホンダN-BOXシリーズは「N-BOX」、「N-BOX+(エヌボックス プラス)」、「N-BOX SLASH(エヌボックス スラッシュ)」と、3つのモデルをラインアップしているモデルです。
2017年9月にフルモデルチェンジを行った現行の新型N-BOXは、軽乗用車最大級の室内空間や存在感のあるデザインに加え、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、優れた走行性能・燃費性能で人気を得ています。
また、4月19日には、新たにスロープ仕様を追加して発表する予定としています。
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