約215万円! マツダ新型「5ドア“軽”SUV」に熱視線! 「ゴツ過ぎない絶妙なデザイン!」「機能豪華すぎだ!」の声! 6年ぶり全面刷新の「フレアワゴン タフスタイル」とは

マツダは2024年10月、軽スーパーハイトワゴン「フレアワゴン タフスタイル」のフルモデルチェンジを発表しました。このモデルについて現在もユーザーから反響が集まっています。

フレアワゴンの派生モデル登場!

 マツダは2024年10月17日、軽自動車「フレアワゴン タフスタイル」をフルモデルチェンジし、発売しました。
 
 新型は、フレアワゴンの持つアクティブで力強いデザインと優れた機能性をさらに進化させたSUVテイストのモデルで、現在もユーザーから反響が集まっています。
 
 なお同車は、スズキ「スペーシア ギア」のOEMモデルとなります。

丸目&ブロックグリルがオシャレ! 
丸目&ブロックグリルがオシャレ! 

 エクステリアは、専用の丸目LEDヘッドランプやメッキブロックのフロントグリル、フロント・リアのスキッドプレートを採用し、SUVらしい力強さを表現しています。

 さらに、ガンメタリックカラーの14インチアルミホイールやルーフレールを装備し、日常生活でもアウトドア気分を楽しめるデザインが特徴です。

 内装では、カーキ色をアクセントにしたインパネやメッシュタイプのシートバックポケットを採用し、遊び心と道具感を感じられる空間を表現しました。

 また、撥水加工を施した専用のファブリックシート表皮や防汚タイプのラゲッジフロアにより、アウトドアでの使用にも適した機能性を実現しています。

 ステアリングヒーターや運転席・助手席のシートヒーターを採用し、快適度を高めたほか、後席には「マルチユースフラップ」を装備し、オットマンや荷物の落下防止など多彩な機能を備えました。

 安全面では、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を採用しています。さらに、アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能・停止保持機能付)や全方位モニター用カメラなどを装備し、安心・安全な運転をサポートします。

 新型フレアワゴン タフスタイルのグレード展開は、660cc自然吸気エンジンを搭載する「XS」と、同エンジンにターボを組み合わせた「XT」の2つが設定されています。

 全車マイルドハイブリッド仕様で、駆動方式は2WDと4WDから選択可能。価格は215万9300円から236万3900円(消費税込)です。

 そんなフレアワゴン タフスタイルにネット上では反響が集まっています。

「ゴツ過ぎない絶妙なデザインがイイ!」「フレアワゴンはかわいいイメージだったけど、タフな雰囲気がしっかりあるのが良い」と、言ったデザインに関する声が。

 さらに、「シートヒーターとステアリングヒーターが標準なのはありがたい!」「機能豪華すぎだ!地味にマルチユースフラップが便利そう!」など、機能性や快適性が評価されています。

 また、「このデザインと装備でこの価格なら納得!」といった声がある一方で「もうちょっと価格が抑えられたらもっと人気が出そう」と、コストパフォーマンスに関する声も寄せられていました。

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Writer: くるまのニュース編集部

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