新型ヴェゼルや新型フリードに適用! 300万画素カメラ搭載のスマホ連動型純正ドライブレコーダーが登場
ホンダアクセスは2024年6月27日、スマートフォン連動可能な300万画素のカメラを備えたドライブレコーダーの新モデルを販売開始すると発表しました。
新型ヴェゼル、新型フリードから適用を順次拡大
ホンダ車の純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスは2024年6月27日、スマートフォン連動可能な300万画素のカメラを備えたドライブレコーダーの新モデルを発売したと発表しました。
新モデルのドライブレコーダーは「フロント用」と「前後2カメラセット」の2タイプがあり、オプションコネクター(ドライブレコーダー装着のためにあらかじめ車両側に用意されている装備)に対応。そのため、従来製品よりも短い作業時間での装着が可能となっています。
同ドライブレコーダーは、2024年4月末に発売された新型ヴェゼルや、同年6月28日に発売の新型フリードから適用が開始され、以降モデルチェンジされる車種にも順次拡大するとしています。
新モデルの特長として、高画質、駐車時録画機能、スマートフォン連携、そしてホンダ純正品質が挙げられます。フルHDの300万画素の高画質とHDR機能により鮮明な記録が可能で、駐車と同時に自動的に録画を開始する駐車時録画機能も搭載されています。
また、録画した映像をスマートフォンで簡単に確認できるほか、フロントガラスに装着するドライブレコーダーがエアバッグの展開やホンダの安全装備である“Honda SENSING”などの車両装備の機能に影響しないよう、ホンダ車専用の純正アクセサリーとしての品質基準で開発されており、安心して使用できるとしています。
メーカー希望価格(消費税込み/取り付け工賃別)は「フロント用」が3万2450円、「前後2カメラセット」が5万9400円となっています。
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