2台のトヨタ「ランクル70」実車展示! オーバーランド&リフトアップ、異なる仕様に注目!? ホイールやサスペンションも展示した4×4エンジニアリングサービスとは
2024年5月18日と19日に行われた「FIELDSTYLE JAPAN 2024」。「4×4エンジニアリングサービス」は2台の「ランドクルーザー70」を始め、自社の各種ブランド製品をブースで展示・販売していました。
2台の「ランドクルーザー70」に注目必至!
2024年5月18日と19日にかけ、AICHI SKY EXPO(愛知県常滑市)でアウトドアなどの遊びとライフスタイルをテーマにしたイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2024」が開催され、日本各地からキャンピングカーなどのアウトドア関連商品が多数出品されました。
このイベントで2台のランドクルーザーを展示したのが「4×4エンジニアリングサービス」です。
「4×4エンジニアリングサービス」は、名古屋市に本社を構える自動車部品のメーカーで、国産の四輪駆動車はもちろん、ジープといった海外ブランドの車両のパーツも手掛けています。
今回のイベントで、4×4エンジニアリングサービスは2台の「ランドクルーザー70」を展示しました。
1台がオーバーランド風に仕上げた「ランドクルーザー70(GRJ79)」。「オーバーランド」というのは、北米などの原野が多く残る場所で野営しながら旅をすることを指す言葉で、そこから転じて、足回りを強化しSUVにルーフトップテントやサイドオーニングといった装備を追加したカスタムを示しています。
車体のカラーリングには落ち着いたミリタリーグリーンを使用。サイドオーニングはもちろん、フロントにはバンパーガードや大型のヘッドライト、それにアウトドアテーブルも配置しています。
もう1台が、2023年に再再販モデルとして発売したばかりの新型「ランドクルーザー70(GDJ76)」。カラーリングは白で、車体はリフトアップを行うなど、オフロード向けに手を加えています。
また、ブース内には同ブランドのキーホルダーやTシャツ、それにホイールやサスペンションなども展示されており、実際に販売も行っていました。
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ブースには多くの来場者が足を運んでおり、グッズやアイテムを購入する人も多くいました。また、どちらの「ランドクルーザー70」も人気がありましたが、オーバーランド風の「ランドクルーザー70」に注目する人が特に多い印象でした。
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