ホンダ新型「プレリュード“タイプR”」はこうなる!? ホンダファン垂涎の「爆速仕様」をデザイナーがCGで公開! 実現の可能性はあるのか

ホンダが「ジャパンモビリティショー2023」でプロトタイプを公開した次期「プレリュード」ですが、これをさらに進化させた「タイプR」の予想CGが密かに話題を呼んでいます。実現性はあるのでしょうか。

次期「プレリュード」に期待大! 進化系の存在もあるのか?

 2023年10月に開催された「ジャパンモビリティショー2023」でホンダが初公開した「プレリュードコンセプト」は、今すぐにでも市販できそうな仕上がりに映りますが、2024年2月時点で詳細は未発表のままです。
 
 そんな折、カーデザイナーであるTheo throttle氏の手によって、これをさらに進化させた「プレリュード“タイプR”」のレンダリングCGが製作され、密かに注目を集めています。

めちゃカッコイイ! タイプR化された「プレリュード コンセプト」[Photo:Theo throttle]
めちゃカッコイイ! タイプR化された「プレリュード コンセプト」[Photo:Theo throttle]

「アンリミテッド・グライド」をコンセプトとするプレリュードコンセプトは、低くワイドなプロポーションで大空を滑空するグライダーをイメージしてデザインされたコンセプトモデルです。

 かつて「デートカー」と呼ばれ高い注目を集めた往年の「プレリュード」の後継車的な位置づけとして提案されました。

 2ドアスタイルの流麗なデザインは、クーペ車人気が全盛だった1980年代から1990年代をほうふつとさせる気品と美しさが感じられます。

 ターゲット層は、X世代とZ世代の間とのことで、親世代と子世代が共に移動するスペシャリティ・クーペとしてデザインされているようです。

 このプレリュードコンセプトをベースにしたTheo throttle氏のレンダリングには、2022年10月に誕生した現行(FL5型)「シビック タイプR」のデザインテイストが色濃く反映されています。

 フロントバンパーには、シビックタイプRと同様の大開口エアインテークやフロントバンパーサイドに付けたL字のダクトを装備。

 エンジンフードにもタイプRと同様のエアアウトレットがあり、タイプRを象徴するレッドのホンダエンブレムのほか、フロントグリルにインストールされた「TYPE R」のロゴなども確認できます。

 足周りにも、シビック タイプR用の鍛造ホイールとレッド塗装のキャリパーを装着。さらにリアの巨大なリアスポイラーや、センター3本出しのマフラーもシビック タイプRにそっくりです。

 もし仮に、次期プレリュード タイプRとして誕生するならば、おそらくこのような姿で登場することでしょう。

【画像】めちゃカッコいい! ホンダ「新型プレリュード」を画像で見る(30枚以上)

まさか自分のクルマが… 高級外車のような超高音質にできるとっておきの方法を見る!

画像ギャラリー

1 2

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. 俺は中坊、高坊モテすぎて困ったもんだ
    プレリュードが当時俺にあれば俺はそれ程の男になっていたかもしれない。残念

    • 安っぽい合成画像だな。FL5のリアウイング、マフラー、エンブレムつけただけじゃん。

  2. 最近車のライターはホンダ車が新しく出る度に直ぐにタイプR登場に期待と言う
    そもそも タイプRはサーキット走行を前提したモデル一般ユーザーはそこまで望む人がどれだけ居てるんでしょう?
    プレリュードはペシャリティ・クーペなのだからタイプR見たいな過激な車は要らないチョッとスポーティーなSiでいいかな

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー