マツダが“斬新シフト”搭載の「ロードスター」公開! ハンドルには「加速ボタン」も採用!「最も優しいロードスター」開発に込めた熱い想いとは

マツダは第1回「ジャパンモビリティショー2023」で、オープンスポーツカー「ロードスター」に手動運転装置を搭載した福祉車両仕様を出展しました。一体どのような理由でスポーツカーに福祉車両を用意したのでしょうか。

「クルマを運転する楽しさ」をすべての人に

 ロードスターのSeDV仕様を開発した理由について、JMS2023のマツダブースで同車の説明を行う担当者に話を聞いたところ、以下の回答がありました。

マツダ「ロードスター SeDV仕様」
マツダ「ロードスター SeDV仕様」

「かつてよりマツダは“クルマを運転する楽しさ、気持ちよさをあらゆる人に伝えたい”という願いをもっており、そこにはもちろん身体にハンディキャップを持つ方も含まれております。

 そのような方に想いを届けるべく開発したこのSeDV仕様のロードスターは、両手のみでも走行中に必要な動作を自然かつ安全に行うことを可能とした画期的なモデルです。

 また、現行型のロードスターは幌の開閉操作も運転席に座ったまま軽い力でできますので、同車ならではのオープンエアーの爽快感と人馬一体の気持ちよさを心ゆくまで楽しんで欲しいと考えているのです(マツダブースの担当者)」

 さらに、運転席のシート高の低いロードスターは、実は車イスと運転席の乗り移りも比較的容易というメリットも存在しています。

 また、今回の展示では、助手席に折りたたんだ車イスを積載した状態となっていましたが、車イスをトランクに積み込めば助手席にもう一名が乗車可能とのこと。

 今回の展示モデルのように、ロードスターをSeDV仕様にするには、通常モデルの車両価格に加えて33万9400円からの架装費用が必要です(消費税非課税)。

 また、電動ハードトップを備えた「ロードスターRF」にも36万5900円から架装が可能です。

※ ※ ※

 ふりかえれば、初代ロードスターは以下の言葉をカタログに掲げていました。

「このクルマを手に入れるほんの少しの勇気を持てば、きっと、だれもが、しあわせになる。」

 福祉車両を探す際、コンパクトな2シーターモデルということで敬遠せず、実車を確認し、思いのほか実用性の高い一台としてSeDV仕様のロードスターを手に入れてみるのも、人生を豊かにする選択のひとつとなり得るのかもしれません。

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Writer: くるまのニュース編集部

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