「開いてますけど…」 “トランク半開き”走行は「違反」じゃないの? 取り締まりを受けない条件とは
大きな荷物をのせたい場合はこうする!
また、ドアが半開きになっていると、載せていた細かな荷物が落下する恐れもあるため、何をどのように載せるかという点にも注意を払うことが大切です。
車椅子や大きなキャリーケースを持ってタクシーを利用しようとする時は、車椅子でそのまま乗り込める車両や、大きな荷物が載せられるサイズの車両を用意してもらうこともできるため、事前にタクシー会社に相談してみると良いでしょう。
自分のクルマで大きな荷物を運ぶ時には、交通違反にならないよう注意することはもちろん、視界の妨げにならないよう載せ方を工夫したり、場合によってはレンタカーを利用したりなどの検討も必要です。
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トランクが半開きの状態で走行すると、場合によっては交通違反として取り締まりの対象となる可能性があります。
車椅子やキャリーケースなど大きな荷物をクルマに載せて運ぶ時には、クルマや荷物の大きさを事前に確認して安全に載せましょう。
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それより気になるのが、ヒッチラックなる物。
車種によってはプレートもランプ類も隠してしまいます。
更には車の全長の1割を超える大きさですが、明らかにこちらの方が危ない。
調べて下さい。