スズキ「“ゴツすぎ”ハスラー」登場! ド迫力バンパーガード&はしご装備! もはや“本格SUV”な4×4 アヴァンツァーレ仕様とは

アウトドアイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2023」で4×4 AVANZAREのカスタムした、スズキ「ハスラー」が展示されていました。

アウトドアにピッタリな「ハスラー」カスタムが登場!

 2023年5月20日から21日にかけてAICHI SKY EXPO(愛知県常滑市)で開催されたアウトドアイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2023」では、キャンピングカーなどの車両を中心に、アウトドアに関連する商品をさまざまな企業が出展していました。
 
 その中で存在感を放っていたのが、4X4 AVANZAREがカスタムしたスズキ「ハスラー」です。カワイイハスラーを、ガッシリとしたアウトドアスタイルにした姿に思わず目を奪われました。

4X4 AVANZAREがカスタムした「ハスラー」
4X4 AVANZAREがカスタムした「ハスラー」

 AVANZARE(アヴァンツァーレ)は、ホイールやエクステリア・インテリアパーツの生産・販売を行う東京都武蔵村山市のカスタムショップです。この他にもトヨタ「RAV4」や「ハイエース」などのカスタムパーツを手掛けています。

 一方、ハスラーは2014年に登場したスズキの軽クロスオーバーSUVで、現在人気となっている軽SUVジャンルの草分け的存在です。

 2020年には現行となる2代目モデルが登場しています。2022年の軽自動車の販売ランキングでは7位にランクイン(7万1276台)するなど、根強い人気があります。

 FIELDSTYLE JAPAN 2023に展示されたスズキ「ハスラー」は、ベース車をよりタフな印象へと進化させています。

 まずフロントには「フロントバンパーガード」(税込9万6800円)を装備。それに加え「フェイスチェンジフロントグリル」(BKシボ塗装済みで税込5万9400円)が、ヘッドライト周辺を印象強いものへと変貌させています。

 また通常のライトに加え、丸形の「LEDワークライト A-type」(税込1万560円)と、「ルーフトップ・ライティングKIT」(税込8万2280円)も設置。さらに後方には「リアラダー」(税込7万4800円)も搭載しています。

 軽クロスオーバーSUVのなかでは愛嬌のある丸形ヘッドライトやポップなカラーバリエーションなど、カワイさあふれるモデルですが、これらのパーツを装備することで、悪路をたくましく走破するクロカン車を思わせる重装備になっています。

 こうしたパーツを組み合わせてカスタムすれば、より自分のライフスタイルにあったお気に入りの愛車を作ることも可能です。

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1件のコメント

  1. 軽自動車をいろいろいじるのって、ヤンキーっぽくってあまり良い印象を持たないなぁ。

    みんなはどう感じているのだろう。

    まともそうな人は、軽なんかには改造費を使わずに、その分を普通車の購入代金に足したほうがまともな買い物のような気がする。

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