ド迫力ウイングに驚愕!? 美しいラグジュアリークーペ「LC500」の存在感が凄い!SNS投稿された赤ボディ際立つCGに注目!
2017年に登場したレクサスのラグジュアリークーペとなる「LC500」。SNSでは美しきクーペスタイルをド派手にカスタマイズした画像が投稿されています。
赤ボディ際立つド派手な「LC500」とは
レクサスのフラッグシップクーペかつラグジュアリークーペの「LC500」は、見る者を魅了するほど美しいシルエットを持っています。
そんなLC500をあえてド派手にカスタマイズした画像がSNSに投稿されていました。
ラグジュアリークーペとなるLC500は2017年に登場し、2020年にはコンバーチブル仕様となる「LC500 Convertible」を設定しています。
エクステリアは、低重心かつ低い全高とワイドな全幅でアグレッシブなスタンスに加えて、強調するフェンダーが張り出した抑揚あるスタイルを表現。
さらに、各部位の表面は艶やかな曲面とシャープなラインで構成され、ラグジュアリークーペらしいエレガントさを強調しています。
フロントフェイスは、下端からボンネットフードへと続く流れを強調し、ボディと一体化させ躍動感を高めたスピンドルグリルを中心に超小型3連LEDヘッドランプユニットと、L字型に発光するLEDクリアランスランプを配置することで、精悍かつエレガントな表情を演出しました。
リアでは、中央部にフロントからの流れを受けたスピンドル形状のテーマを採用するとともに、テールランプ外側から縦下方向に伸びたウインカーやマフラーディフューザーの左右下端の配置と合わせ、重心の低さとワイド感を強調しています。
パワートレインは、5リッターV型8気筒エンジンを搭載するガソリン車と3.5リッターV型6気筒エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車を設定し、GA-Lプラットフォームの採用によるボディの高剛性・軽量化に徹底的にこだわった「より鋭く、より優雅」な走りを実現しました。
そんなレクサスを象徴するラグジュアリークーペですが、Instagramではさらに存在感を高めたカスタマイズ仕様のレンダリングをおこなっている人もいます。
そのひとつを投稿しているスペイン在住のJavier・Oquendo氏は、3Dモデラー・レンダリングアーティスト/自動車デザイナーとして活躍する人物です。
過去にもあらゆるカスタマイズレンダリングを手掛けており、自動車メーカーやビデオゲームの開発にも関わっています。
また近年では、福島県でスーパーカーを中心にラグジュアリーカー、カスタムカーな車両販売するARIOSのトヨタ「スープラ」用のボディキットや、日産新型「フェアレディZ」のボディキットも手掛けています。
そんな彼が過去に製作したLC500のカスタマイズレンダリングには、2つの仕様が存在。1つめはフロント・リアの画像が公開されたド派手なGTウイングを装着するモデルです。
フロント・サイド・リアには、それぞれエアロパーツが装着され車高も落とされていることも相まって、ロー&ワイドのスタイルが強調されるなかで、もっとも印象的なのがリアに装着された巨大なGTウイングです。
もう一つの仕様は、巨大なGTウイングをダックテールウィングに変更したものです。変わったのはウイングだけですが、見た目の印象がガラリとかわり、美しきクーペスタイルを延長させました。
この2つの仕様はあくまでもカスタマイズレンダリングですが、実際に街中で見かけるLCはそのほとんどがノーマルの状態です。
もしこのようなド派手にカスタマイズされたLCを見かけたら注目の的になること間違いなしといえます。
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【Thanks Photo】
Website: https://www.jotaautomotive.com/
Instagram:https://www.instagram.com/jota_automotive/?hl=ja
全てが超絶かっこ悪い