2022年3月6日に開催された「東京マラソン2021」で、スバル初のグローバルBEV「ソルテラ（プロトタイプ）」が先導車として走行しました。

　SNSでは、「カッコイイじゃん！」「街に溶け込むビジュアル」「いいね！」「クルマ好きには、ソルテラが一番の見所！」といった声が多数アップされ、盛り上がりを見せました。

　東京マラソン2021は、新型コロナ感染拡大の影響を受け、開催を延期。今年（2022年）3月6日におこなわれました。

　スバルは東京マラソン2021にオフィシャルパートナーとして協賛し、ソルテラのほか、「レガシイ アウトバック」、「レヴォーグ」、「XV」などを大会支援車両として提供。

　SNSでは、前述のほかにも「ソルテラが走ってる！」「東京マラソンの目玉はソルテラ」「ヘッドライトがかっこいい！」「思っていたより大きそう」といったコメントも書き込まれていました。

　また、ソルテラの名前を知らないと思われるユーザーの間でも「東京マラソンで走っているスバル車はもしかして電気自動車？」「電気自動車が先導車で、おっ！ ってなった」などの投稿があり、注目を集めている様子でした。

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　ソルテラはSUVタイプのBEVで、ボディサイズは全長4690mm×全幅1860mm×全高1650mm。トヨタとの共同開発で誕生しました。トヨタでは姉妹車の「bZ4X」として販売されます。

　ソルテラは、日本を含むグローバル市場で2022年に発売される予定です。