2021年12月16、レクサスは新型SUV「RZ450e」の新たな画像をSNSや北米レクサスのサイトで公開しました。

　新型RZ450eは、2021年12月2日からグローバルでティザー画像や動画を公開していました。

　12月14日には、日本にてトヨタは「バッテリーEVの説明会」を実施し、そのなかで新型RZの実車がお披露目されました。

　さらに、その後SNSにてRZ450eという車名が明らかになっています。

　新型RZ450eのデザインは、グリルレスのフロントフェイスや、シャープに切れ上がった形状のヘッドライト、さらにレクサスのアイデンティティともいえるスピンドルグリルの進化系ともいえる造形が特徴的です。

　リア部分では、ISやNXにも採用されている横一文字のリアコンビネーションランプが個性を演出。

　さらに、次世代レクサス第一弾となる新型「NX」に続いて、「LEXUS」エンブレムを装着しています。

　今回、12月16日に公開された画像では全体的なデザインがよりわかりやすい形でお披露目されたほか、「優れた走行性能と環境性能の両立。The All-New Lexus RZ450e」という文言を投稿しています。

　公開された画像を見たユーザーは「RZはRXの後継モデル？と思えるデザインに見える！」「これは次期型RX？」と、レクサスのSUVとなるRXと似ているという反響が見られました。

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　新型RZ450eは、バッテリーEVとして2022年前半に公開される予定です。

　今後もさまざまな画像や動画が公開される可能性もあり、続報に関心が集まります。