トヨタ、ギラ顔の新型「ノア/ヴォクシー」が初公開! 迫力あるフロントデザインがSNSで話題! 全体像も見えた?

トヨタは新型「ノア」と新型「ヴォクシー」のティザーサイトを公開しました。現在はフロントデザインが左右半分ずつのみ公開となっていますが、SNSではフロントデザイン全体像のイメージが話題となってます。

新型「ノア/ヴォクシー」ティザー公開!ネットではフロント全貌再現も!

 2021年12月8日、トヨタは新型「ノア」と新型「ヴォクシー」のティザーサイトを公開。サイトでは新型モデルのフロントデザインが左右半分ずつのみ公開となっています。
 
 そんななか、SNSではフロントデザインを再現した編集画像が投稿されています。

これが新型ノアのフロントデザイン!? ギラギラした顔は迫力満点? (画像提供&加工:ヨッシー2021)
これが新型ノアのフロントデザイン!? ギラギラした顔は迫力満点? (画像提供&加工:ヨッシー2021)

 新型ノアと新型ヴォクシーは、「2022年1月デビュー」ということが明らかになっていますが、現在のティザーサイトではフロントデザインが左右半分ずつのみ公開されています。

 全貌は未だ明らかにされていない新型ノアと新型ヴォクシーですが、フロントデザインはどのように変化しているのでしょうか。

 公開されているボディカラーは、両車ともに落ち着きのある上品な色合いとなっており、新型ノアはゴールドもしくはベージュとも取れる光沢のあるカラーで、新型ヴォクシーは艶やかでシックな雰囲気のネイビーブルーとなっています。

 兄弟車として切磋琢磨してきた2台ですが、もともとのターゲット層やコンセプトは異なり、ノアは落ち着きのある印象、ヴォクシーはアグレッシブな印象がありました。

 新型ノアと新型ヴォクシーでは、そのような個々のコンセプトも継承しており、フロントデザインは両車で大きく異なります。

 新型ノアは従来型同様にメッキのフロントグリル、横基調のデザインとなっていますが、今回新たに3眼のヘッドライトが導入されています。

 また、先代に比べると引き締まった雰囲気があり、グリルも立体的に存在感が増したことから、SNSでも「少し尖ったデザインになってる!」「オラオラ感が増した」という声が見られました。

 一方の新型ヴォクシーも従来型を継承している部分があり、ライトの配置などは先代と類似しているように見えます。しかしノア同様に、先代よりもシュッとした印象が増し、切れ長のポジションランプや大きく開いたグリルが目を引きます。

 SNSでは「イカツさが増したね」「前よりクールな感じじゃない?」「かっこ良さが倍増してる」という声が多く見られます。

 従来のデザインも受け継ぎつつ、さらに「かっこいいミニバン」へと変化した新型ノアと新型ヴォクシーですが、ネットでは「なんで顔半分だけ?」「どうせなら全部出せば良いのに…」と公開情報の少なさに対する意見もありました。

 そんななか、公開されている画像を編集して、新型ノアと新型ヴォクシーのフロントデザイン全貌を再現した画像がSNSに投稿されています。

 投稿したのは、「ヨッシー2021(@7K5XWhfOHmj6pkj)」さんです。

 新型ノアと新型ヴォクシーの間を切り取り、それぞれ反転させてフロントデザインの全貌を再現しています。

 上部には「NOAH」「VOXY」の名前入りで、公式画像にも見えるほどのクオリティです。

 この画像についてコメント欄には「うますぎ!」の声が寄せられ、多数の「いいね」も付けられています。

 ヨッシー2021さんは、そんな画像の制作理由について次のように話しています。

「この画像を少しでも多くの方が見て、『ノアとヴォクシーはフルモデルチェンジしても良いクルマだな』と思っていただける方が、1人でも増えたら嬉しいと思いながら制作しました」

 ヨッシー2021さんが制作した画像を見ると、実際の新型ノアと新型ヴォクシーをより深くイメージすることができ、前述したようにグリルの存在感が際立つことや全体的にシャープな印象になったことがうかがえます。

 今後、ノアとヴォクシーの登場が近づくに連れて、ネットではヨッシー2021さんのようにデザインを再現したり、予想したりする人が増えていくかもしれません。

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トヨタ ノア
トヨタ ノア
  • 新車販売価格:267.0~389.0万円
ボディタイプ
ミニバン
販売年月
2022年1月~生産中

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トヨタ ヴォクシー
トヨタ ヴォクシー
  • 新車販売価格:309~396.0万円
ボディタイプ
ミニバン
販売年月
2022年1月~生産中

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