ド迫力ブルバーが格好いい! トヨタが「ランクル70」70周年記念車を投入! 存在感爆アゲな南ア仕様とは

トヨタが2021年現在、海外で展開する「ランドクルーザー70系」は、1984年の発売以降、30年以上にわたってグローバルで販売が続くロングセラーモデルです。本格クロカン4WDらしい外観も個性的ですが、どんな特徴があるのでしょうか。

“ランドクルーザーの第2の故郷”オーストラリアでも販売

 2021年に生誕70周年を迎えたトヨタ「ランドクルーザー」シリーズ。日本ではランドクルーザー(300系)と「ランドクルーザープラド」が販売され、グローバル市場でもラインナップされる、トヨタを代表するモデルのひとつです。

 そんななか、2021年現在日本では新車販売されないモデルとして「ランドクルーザー70系」が存在し、海外ではランドクルーザー誕生70周年記念の特別仕様車も設定されました。ランドクルーザー70系は、どんなモデルなのでしょうか。

南アフリカ仕様のトヨタ「ランドクルーザー79 70thアニバーサリーエディション」(画像:トヨタ南アフリカ公式ウェブサイトより)
南アフリカ仕様のトヨタ「ランドクルーザー79 70thアニバーサリーエディション」(画像:トヨタ南アフリカ公式ウェブサイトより)

 ランドクルーザー70系は、「ランドクルーザー40系」の後継として1984年に販売開始されたモデルです。

 ラダーフレーム構造による高い堅牢性・耐久性を誇り、ボディタイプも多彩に設定されました。派生車種として、現在のランドクルーザープラドの前身にあたる「ランドクルーザーワゴン」というモデルもありました。

 20年にわたる長い販売期間の末、2004年に日本国内では取り扱いを終了。その後2014年には約1年間の復活販売がおこなわれたものの、2021年現在、日本では新車として販売されていません。

 一方、海外市場ではランドクルーザー70系がいまだ販売されている国が複数あります。

 例えば、“ランドクルーザーの第2の故郷”とも呼ばれるオーストラリアでは、ランドクルーザー(300系)やランドクルーザープラド以外の選択肢として、ランドクルーザー70系がラインナップされています。

 オーストラリア仕様では全車にサファリシュノーケル(ある程度水深がある場所でもエンジンの吸気が可能となり、渡河性能を向上する装備)が標準装備されるほか、シングルキャブ、ダブルキャブ、ワゴン、トゥループキャリア(人員輸送用)などが存在し、複数のボディタイプから選択可能です。

 ランドクルーザー誕生70周年記念に際して、日本ではランドクルーザープラドに70周年記念車が設定されましたが、オーストラリアではランドクルーザー70系に70周年記念車(特別仕様車)が設定され、2021年8月に発表されています。トゥループキャリアを除く全仕様に設定され、合計600台限定でした。

 また、中東や南アフリカをはじめ、オーストラリア以外でもランドクルーザー70系が販売されていますが、2021年11月には南アフリカ仕様の70周年特別仕様車が販売開始されています。

 こちらはシングルキャブとダブルキャブの設定で、サファリシュノーケルを採用したほか、野生動物からボディを守るブルバーを装備。現地でも限定車として扱われます。

 ランドクルーザー70系は日本で並行輸入されて販売されるケースもあり、そのたくましい姿に魅力を感じる日本のユーザーも少なくないようです。

 それではここでクイズです。

 ランドクルーザー70系は前述のとおりラダーフレーム構造のシャシを採用していますが、この構造を持つクルマは少数派で、乗用車の多くは「●●構造」のボディが採用されています。

 ●●に入る正しい単語は、つぎのうちどれでしょうか。

【1】トラス

【2】ラーメン

【3】モノコック

※ ※ ※

 正解は【3】の「モノコック」構造です。

 はしご状(ラダー)のシャシで高い剛性を確保したうえで、その上に車体を載せるラダーフレーム構造に対し、モノコック構造は車体全体で剛性を確保する構造です。ラダーフレーム構造と比較して、軽量化の面で有利といわれています。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定

●くるまマイスター検定 公式ウェブサイト

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