ビタミンカラーで元気が出るランボルギーニ「ウラカンEVO」って?
ランボルギーニ「ウラカンEVO」に、ビタミンカラーをボディカラーに採用した「ウラカンEVO Fluo Capsule」が登場。小技の効いたちょっと元気が出そうなウラカンEVOの詳細を紹介しよう。
エクステリアはビタミンカラーの5色から選択
2020年11月3日、アウトモビリ・ランボルギーニは「ウラカンEVO」の新たなコレクション「ウラカンEVO Fluo Capsule」を発表した。
ウラカンEVO Fluo Capsuleのボディカラーは、ランボルギーニのラインとシェイプを強調する鮮やかなボディカラーの伝統にインスピレーションを得て、ウラカンのダイナミズムにさらに躍動感を加味し、ストリートでの存在感を一層高める鮮烈なバイオカラー(ツートンカラー)が採用された。
今回採用されたボディカラーは、Verde Shock(グリーン)、Aracio Livrea(オレンジ)、Celeste Fedra(ブルー)、Arancio Dac(オレンジ)、Giallo Clarus(イエロー)の5色。
ルーフやフロントバンパー、サイドスカートはマットブラックを採用し、サイドミラーのラインやリアスプリッターの縦ラインなど、マットブラック部分へボディカラーと同色の差し色が加えられる。
インテリアはフルブラックとなり、スタンダードのコンフォートシートのほかに、オプションでアルカンターラか単色レザーのEVOスポルディーヴォ・トリムを備えたスポーツシートを選ぶことが出来る。
センターコンソールにあるスタート&ストップボタンの蓋は通常は赤だが、エクステリアで選択したボディカラー同色となるのが特徴だ。また、ヘッドレストのランボルギーニ・シールドロゴの刺繍もボディカラーと同色となる。
日本導入時期や車両価格などは未定だ。
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