マツダは、優れた積載性、安定した走行性能、優れた環境・安全性能を兼ね備えた、新型「ボンゴブローニイバン」を全国のマツダ販売店を通じて2019年5月13日より発売します。

　新型ボンゴブローニイバンは、長尺な荷物も収納できる荷室や、荷物の積降ろし・人の乗降を容易にするレイアウト、前席周りの多彩な収納スペースや安全な運転を支援する走行性能など、毎日の安全・効率的なビジネスを支援する小型商用バンです。

　また、前方の車両や歩行者を検知して衝突回避または被害軽減に貢献する「プリクラッシュセーフティシステム」などの先進安全技術を全車標準装備しており、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカー」に全車が該当しています。

　安心・安全な走りを提供する2種類のエンジンを設定。2リッターのガソリンエンジンは10.4㎞/L、2.8リッターのクリーンディーゼルエンジンは12.0㎞/Lの燃費（ともにJC08モード）を実現するとともに、全車で新車登録時のエコカー減税の対象になるなど、すぐれた環境性能を達成しています。

　新型ボンゴブローニイバンは、2リッターガソリンエンジンで2WDの「DX」が242万1360円、2.8リッターディーゼルエンジンで4WDの「DX」が338万7960円、2リッターガソリンエンジンで2WDの「GL」が264万8160円、2.8リッターディーゼルエンジンで4WDの「GL」が359万4240円となっています（全て消費税込み価格）。

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