1.2Lターボ搭載でリッター20km以上走る「ステーションワゴン」に注目! “レヴォーグ”より短いボディ&広々荷室! プジョー「308 SW GT HYBRID」とは?
プジョーが2026年6月に発売した80台限定のステーションワゴン「308 SW GT HYBRID」。低燃費と広い荷室を備えたモデルですが、どのような特徴があるのでしょうか。
プジョー「308 SW GT HYBRID」特徴は?
ステランティスジャパンは2026年6月11日、「プジョー308 SW GT HYBRID」を80台限定で発売しました。
「308」は、プジョーブランドが2007年から展開しているコンパクトカーです。2021年に発表された現行の3代目では、ハッチバックとステーションワゴンの「308 SW」が用意されています。
今回の308 SW GT HYBRIDは、2026年5月に発売されたハッチバックモデル「308 GT HYBRID」と共通する新しいデザインを採用し、ステーションワゴンならではの高い実用性を備えた限定モデルです。

スタイリッシュで伸びやかなボディは、全長4655mm×全幅1850mm×全高1485mm。国産ステーションワゴンのスバル「レヴォーグ」(全長4755mm×全幅1795mm×全高1500mm)と比べると、全長は100mm短い一方、全幅は55mm広く、全高は15mm低くなっています。
308 SW GT HYBRIDのエクステリアで注目なのが、ハッチバックモデルにも採用されたイルミネーテッドエンブレム(発光エンブレム)を搭載したフロントフェイスです。エンブレムはグリルの中央に配され、「ライオンの爪痕」をモチーフとしたライトシグネチャーとともに、個性的な表情を生み出しています。
また、ブラックアウト処理を施し、グリルと一体化して見えるデザインを採用したヘッドライトも、エンブレムとライトシグネチャーの魅力を際立たせているポイントです。
さらに、ボディカラーには308シリーズとして初となる「インガロブルー」を採用。光の当たり方によって表情を変える深みのあるブルーで、エクステリアのスタイリッシュな雰囲気をさらに高めています。
一方、室内はステーションワゴンならではの広さが特徴です。リアシートには4:2:4分割可倒式を採用しており、荷物の大きさに合わせてラゲッジスペースを広げることができます。
リアシートを倒した状態では最大約1634リットルもの大容量を確保。ハンズフリー電動テールゲートを装備するなど、利便性の高さも魅力です。
さらに運転席周りには、ハッチバックモデルと同じプジョー独自の「PEUGEOT i-Cockpit」を採用。小径ステアリングホイールや独自のインターフェースを備えることで、直感的な操作を可能にしています。
パワートレインはハッチバックモデルの308 GT HYBRIDと同じく、1.2リッターガソリンターボエンジンと電動モーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、システム合計最高出力は145馬力。トランスミッションには電動モーターを内蔵した6速デュアルクラッチトランスミッションが採用されています。WLTCモード燃費は20.4km/Lです。
308 SW GT HYBRIDの価格(消費税込)は539万円。プジョーの国内ラインナップで唯一のステーションワゴンとして、80台限定で販売されたモデルです。


























