新車115万円から! ダイハツ新「ハイゼット カーゴ」発売! 5速MT&4WDも選べる「軽バン」が燃費向上! 「アトレー」も同時に進化!
ダイハツは2026年11月2日、軽商用車「ハイゼット カーゴ」と「アトレー」の一部改良モデルを発売しました。今回の改良では、車両制御の見直しによって燃費性能を向上させています。
「ハイゼット カーゴ/アトレー」が燃費向上!
ダイハツは2026年11月2日、軽商用車「ハイゼット カーゴ」と「アトレー」を一部改良し、同日より発売しました。
今回の改良では、車両制御の見直しによって燃費性能を向上。また、「e-ハイゼット カーゴ」と「e-アトレー」についても、メーカーオプションの設定を変更しています。
ハイゼットシリーズは1960年に誕生したダイハツの商用車ブランドで、長年にわたって配送業やサービス業など、さまざまな仕事の現場で使われてきました。
そのなかでもハイゼット カーゴは、広い荷室と取り回しの良さを兼ね備えた軽ワンボックスバンで、積載性や使い勝手の良さが特徴です。

一方のアトレーは、1981年に「ハイゼット アトレー」として誕生したモデルです。ハイゼット カーゴと基本構造を共有しながら、乗用車感覚の装備や質感を取り入れ、仕事だけでなく日常使いやアウトドアレジャーにも対応します。
両車とも現行モデルは2021年12月にフルモデルチェンジして登場。ダイハツのクルマづくりの考え方である「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を取り入れた軽商用車用のプラットフォームを採用し、荷室の広さや使い勝手、走行性能などを高めています。
なお、アトレーはこのフルモデルチェンジで、従来の5ナンバー乗用車から4ナンバーの商用車へと変更されました。
ボディサイズは両車とも全長3395mm×全幅1475mm×全高1890mm。軽自動車規格に収まるコンパクトなボディながら、スクエアな車体形状やフラットな床面によって広い荷室空間を確保しています。
また、両側スライドドアを採用し、狭い場所でも乗り降りや荷物の積み降ろしがしやすい設計としました。
パワートレインには660cc直列3気筒エンジンを搭載。ハイゼット カーゴには自然吸気エンジンとターボエンジンを用意し、アトレーは最高出力64馬力、最大トルク91Nmを発揮するターボエンジンのみの設定です。
駆動方式は両車とも2WDと4WDを用意し、トランスミッションにはCVTを採用。ハイゼット カーゴの一部グレードでは5速MTも選択できます。
また、両車には4人乗りのキャビンとオープンデッキを組み合わせた「デッキバン」も設定されています。
今回の一部改良では、こうした実用性を備える両車の車両制御を見直し、WLTCモード燃費を改善しました。
ハイゼット カーゴでは、「クルーズターボ」のCVT車が従来の14.7km/Lから15.5km/Lに向上。また、「クルーズ」「デラックス」「スペシャル」などのCVT車では15.6km/Lから16.6km/Lへと改善されました。
さらに、5速MT車についても14.9km/Lから15.5km/Lへと燃費性能を高めています。
一方、アトレーでは「RS」「X」「アトレーデッキバン」が対象となり、従来の14.7km/Lから15.5km/Lに向上しました。
なお、両車は2026年6月にも一部改良を受けており、その際には予防安全機能「スマートアシスト」の機能が強化されています。
今回の改良は燃費性能の改善が中心となっており、日常的に長い距離を走る配送業などにおいても、燃料消費を抑える効果が期待できます。
また、今回の発表では、電気自動車の「e-ハイゼット カーゴ」と「e-アトレー」のメーカーオプションも一部変更され、新たに9インチスマホ連携ディスプレイオーディオがメーカーオプションとして追加設定され、装備の選択肢が広がっています。
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価格(消費税込)は、ハイゼット カーゴが115万5000円から188万1000円、アトレーが173万8000円から225万5000円。e-ハイゼット カーゴは314万6000円、e-アトレーは346万5000円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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