レクサス新型「LFA」まもなく登場へ!? 全長4.7mの「“2人乗り”和製スーパーカー」どうなる? V10エンジン…搭載してない「コンセプトモデル」とは
トヨタが2025年12月に公開した「レクサスLFAコンセプト」は、「レクサスLFA」が持つ要素を受け継いだ次世代モデルとして注目を集めました。時を同じくして発表された「GR GT」が2027年頃の発売を目指しているとされる中、改めてレクサスLFAコンセプトを振り返ります。
レクサス新型「LFA」まもなく登場へ!?
2025年12月に、トヨタのGR GTおよびGR GT3とともに世界初公開がなされた「レクサス LFAコンセプト」。
GR GTは順調に開発が進められ、2027年ごろの発売を目指しているとされている一方で、LFAコンセプトについては続報が出てきていませんが、改めてLFAコンセプトについて振り返ってみたいと思います。

レクサスLFAといえばレクサスの「F」モデルの頂点に立つモデルとして、ほぼ採算度外視で作られたスーパースポーツモデルであり、世界限定500台で2010年12月からデリバリーが開始されたモデル。
その心臓部に与えられた1LR-GUE型エンジンはこの車両のために開発されたV型10気筒の4.8Lの自然吸気エンジンで、そのサウンドは“天使の咆哮”とも呼ばれる官能的なものでした。
そんなLFAの名前を受け継ぐLFAコンセプトですが、このモデルはV10エンジンを搭載するものではなく、BEV(電気自動車)であることが発表されています。
このコンセプトモデルはLFAが持つ、官能的な造形美を受け継ぎながら、次世代においても色褪せない価値を宿す、研ぎ澄まされたバランスを追求したものとされており、国や文化、時代の境界を越え、見る者の心を揺さぶる、そんな普遍的な魅力を備えたスポーツカーの理想形を新たに提示したものとアナウンスされていました。
そしてベテランから若手へと受け継がれる技術と技能、その想いを礎に、継承・進化させるという「トヨタの式年遷宮」を体現したものとして、LFAというモデル名は内燃機関車に限定されず、その時代の技術者が次世代に受け継ぐべき技術を体現するモデルの象徴としてLFAコンセプトが生まれたとしています。
となると単なるデザインだけのコンセプトモデルなのかと思ってしまいそうですが、実はGR GTと同じオールアルミニウム骨格を採用していると発表されており、全長4,690mm×全幅2,040mm×全高1,195mm、ホイールベース2,725mmというボディサイズや乗車定員が2名であることも明らかになっています。
またこのLFAコンセプトは2025年8月のモントレー・カー・ウィークで世界初公開がなされ、同年秋に開催されたジャパンモビリティショー2025で「レクサス スポーツコンセプト」として発表されたものと同一であり、一部諸元と名称を新たに発表したという形となっていました。
そういった経緯も鑑みると、まずデザインを発表し、段階的にプラットホームやボディサイズなどの諸元が発表されていることから、単なるコンセプトではなく市販化も睨んだモデルである可能性が高いとも考えられます。
現時点では搭載されるモーターやバッテリー、駆動方式などについては明らかになっていませんが、これらも今後発表されることがあるかもしれませんので引き続き注目していきたい1台と言えるでしょう。
















































