“新たな”「ホンダ“NSX”」がスゴイ! 初代な「旧車デザイン」採用! “赤い”「ホンダエンブレム」&高性能3.5リッターV6パワトレの「NSX トリビュート by イタルデザイン」どんなクルマ?
2027年1月15日〜17日まで「東京オートサロン2027」が開催予定です。昨年の東京オートサロン2026で披露された「NSX トリビュート by イタルデザイン」は、2代目NSXに初代の面影を重ねた特別モデルです。名車へのオマージュが込められた仕上がりに対し、大きな反応が広がっています。
初代な「旧車デザイン」と“赤い”「ホンダエンブレム」
2027年1月15日〜17日まで「東京オートサロン2027」が開催予定ですが、2026年1月9日から11日に開催された「東京オートサロン2026」でも数々のカスタムカーが登場しました。なかでも、イタルデザインの「NSX トリビュート by イタルデザイン」は一際注目を集めました。
では、どのようなモデルなのでしょうか。
イタルデザインが手掛けた「NSX トリビュート by イタルデザイン」は、オーナーの要望に合わせて細部をカスタマイズできる特別なプログラムを備えたコンプリートカーです。
生産台数はわずか10台から15台の予定で、価格は100万ユーロ(約1億8000万円)に設定されていました。
ベースとなったのは、2022年に惜しまれつつ生産を終えたホンダの2代目「NSX」です。
2016年にデビューした2代目は、3.5リッターV6エンジンに3基のモーターを組み合わせたハイブリッドスポーツとして進化。最終モデルの「タイプS」ではシステム最高出力610PS、最大トルク667Nmという圧倒的なパフォーマンスを誇りました。
いっぽうでデザインの着想源となったのは、1990年に登場した初代モデルです。
世界初のオールアルミ・モノコックボディを採用してスポーツカー史に名を刻んだ初代は、今なお世界中に根強いファンを持ちます。
NSX トリビュート by イタルデザインは、ボディパネルをすべてカーボンファイバー製に刷新することで、現代の骨格に初代の記憶を蘇らせました。
ルーフ上のエアインテークやテールランプ一体型のリアスポイラーなど、随所に初代を思い起こさせる造形が配されています。
開発担当者は「初代への敬意を込めつつ、イタルデザインの解釈を加えた現代的オマージュ」と説明。特徴的なリアスポイラーには内部にLEDを埋め込むなど、現代的な機能性も併せ持ちます。

フロントマスクに目を向けると、ホンダのイニシャルを思わせる曲線的なフォルムが与えられ、その中央には「赤バッジ」が輝きます。これはレーシングカーやタイプRにのみ許されるエンブレムです。
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今回の出展を受け、ユーザーからは「デザインが美しく印象的」「プレミアム感がすごい」「実際に走る姿を見てみたい」といった声が寄せられています。
名門イタルデザインが手掛けた特別なオマージュモデルとして、今後の動向にも注目が集まりそうです。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。


































