価格152万円でもバカ売れ!? カワサキ「Z900RS」の“オールブラック仕様”にベテランライダー熱視線! 発売からまもなく2か月経過の「Black Ball Edition」販売店への反響は?
カワサキは2026年9月1日に「Z900RS Black Ball Edition」を発売しました。オールブラックでまとめられたスタイリングが特徴のモデルに、販売店にも早くも反響が寄せられているようです。
シリーズの売れ筋として支持を集める人気モデル
カワサキは2026年9月1日に「Z900RS Black Ball Edition(ブラックボールエディション)」を発売しました。
Z900RSシリーズは、カワサキの歴史的名車「Z1」のDNAを受け継ぐレトロスポーツモデルとして2017年に登場して以来、クラシカルなスタイリングと現代の走行性能を融合させたモデルとして親しまれてきました。
Black Ball Editionは、メーターベゼルやヘッドライトリム、ハンドルバー、ブレーキ&クラッチレバー、フロントフェンダーステー、ラジエーターシュラウド、ニーグリップカバー、燃料タンクキャップ、チェーン、前後ホイールにいたるまでブラックで統一された、オールブラックスタイルが特徴のスペシャルエディションです。
パワートレインには最高出力85kW(116PS)/9300rpm、最大トルク98Nm/7700rpmを発揮する排気量948ccの水冷4ストローク並列4気筒エンジンが搭載されており、DOHC4バルブ方式とフューエルインジェクションによってなめらかな出力特性が確保されています。
トランスミッションには常時噛合式6段リターンが採用されているとともに、電子制御スロットルバルブやIMUを活用したカワサキコーナリングマネジメントファンクション、カワサキクイックシフターが搭載されており、快適な走行性能を発揮します。
車両重量は216kg、シート高は810mmに設定されており、良好な足つき性と取り回しのよさを実現しています。
さらに、エレクトロニッククルーズコントロールやRIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLEの搭載、ABS、ETC2.0を標準装備するなど、快適性と利便性を両立したモデルに仕上げられています。
カラーラインナップは「エボニー」の1色が設定されており、価格(消費税込)は152万9000円です。

人気シリーズの特別仕様車であるZ900RS Black Ball Editionに対し、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。都内のカワサキ販売店担当者は次のように話します。
「Z900RS Black Ball Editionはカワサキでも人気の高い大型車両で、シリーズを代表する売れ筋モデルとなっています。
ご購入層は40代から50代のベテランライダーの方が中心で、SEモデルに設定されているメタリックスパークブラックに憧れつつも『少し派手すぎるかもしれない』と躊躇されていたお客様からとくに支持を集めています。
また、エボニーの深みのあるカラーリングに対しては、『シックでワルい雰囲気が大人に似合う』『レザージャケットから普段着までどんなウェアにも合わせやすい』といったお声をいただいており、スタイリングのしやすさが購入の決め手になっている印象です。
Z900RSシリーズのなかでは比較的手に取りやすいモデルということもあって大きな反響をいただいていますが、これからご注文いただく場合の納車時期は11月から12月頃を見込んでいます」。
※ ※ ※
オールブラックのスタイリングと手に取りやすい価格設定により、Z900RS Black Ball Editionは幅広い年齢層のライダーから支持を集めているようです。
シリーズを代表する人気モデルだけに今後も高い需要が続くことが期待されます。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。


















