新車3400万円超え! 新「“V8”Gクラス」発売! 4リッター「ツインターボ」搭載&“ダーククローム”仕立て! ゴルフバッグもセットのメルセデスAMG「G 63 MANUFAKTUR Edition」登場
メルセデス・ベンツ日本は2026年10月9日、メルセデスAMG「G 63(ISG)」に特別仕様車「MANUFAKTUR Edition」を設定し、全国200台限定で発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
初の“ダーククローム”仕立て!
メルセデス・ベンツ日本は2026年10月9日、本格オフローダー「Gクラス」の高性能モデル「メルセデスAMG G63(ISG)」をベースとした特別仕様車「MANUFAKTUR Edition(マヌファクトゥーア エディション)」を発売しました。
合計200台の限定モデルで、すでに全国のメルセデス・ベンツ正規販売店で注文を受け付けています。
Gクラスは1979年に市販モデルが誕生して以来、スクエアなボディや丸型ヘッドライト、背面スペアタイヤといった特徴的なスタイルを受け継いできた本格オフローダーです。
一方で、車体構造やサスペンション、ブレーキ、安全装備、運転支援機能などは時代に合わせて進化してきました。日本におけるメルセデスAMG Gクラスの歴史は、1999年の東京モーターショーで「G 55 AMG」が日本初公開されたことから始まり、2012年には5.5リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載した「G 63 AMG」が日本へ導入されました。
2024年に発売された現行G 63では、ISG搭載によるパワートレインの電動化や新世代の運転支援機能、MBUXなどを導入。ドイツ・アファルターバッハで「One Man, One Engine」の原則に則って生産される4リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジン「M177」を搭載し、最高出力585馬力・最大トルク850Nmを発生します。
さらにISGと48V電気システムによる最大20馬力・200Nmの電動ブーストを加え、0-100km/h加速は4.4秒を実現します。
また、「AMG ACTIVE RIDE CONTROL」サスペンションを標準装備。各輪のダンパーを油圧ラインで接続することで、オンロードでは車体のロールやピッチを抑え、オフロードでは十分なホイールストロークを確保するなど、Gクラスならではの高い走破性とAMGの高性能を両立しています。
今回のMANUFAKTUR Editionで大きな特徴となるのが、G 63として初採用される「MANUFAKTURダーククロームパッケージ」です。フロントとリアのスリーポインテッドスターをはじめ、ボンネットバッジ、レタリング、サイドストリップライン、バンパートリム、アンダーガード、スペアタイヤリングなどをダーククロームで仕上げ、AMG専用ダーククロームラジエーターグリルも組み合わせています。
サイドストリップラインには、この特別仕様車専用となる「G 63 Limited」のレタリングを配置。足元には22インチAMG鍛造アルミホイールを装着し、AMG専用ブラックエグゾーストシステムやAMGブラックブレーキ・キャリパー、MANUFAKTURブラックランニングボードなども採用することで、ダーククロームとブラックを組み合わせた統一感のある外観としました。
ボディカラーは通常モデルでは選択できない5色で、「MANUFAKTURクラシックグレー(ソリッド)」が60台、「MANUFAKTURデザートサンド(ソリッド)」が50台、「MANUFAKTURモンツァグレーマグノ(マット)」「MANUFAKTURシトリンブラウンマグノ(マット)」「MANUFAKTURマンガナイトグレーマグノ(マット)」が各30台です。

インテリアはブラックのナッパレザーを基調とし、ダイヤモンドステッチ入りのシートを採用。通常モデルでは選択できない「AMGパフォーマンスステアリング(カーボンファイバー/MICROCUT)」やAMGカーボンファイバーインテリアトリムを装備するほか、ラゲッジスペースの床面にはリアルウッドを用いた「MANUFAKTURチェリーウッドラゲッジフロア」を採用しています。助手席側のグラブハンドルにも「G 63 Limited」の専用レタリングが施されます。
この「G 63 Limited」のレタリングには、通常のMANUFAKTURよりもさらに自由度の高いパーソナライゼーションプログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」が用いられています。
さらにMANUFAKTUR Editionには、ゴルフ用品ブランド「Titleist(タイトリスト)」の上位モデル「LINKSLEGEND(リンクスレジェンド)」をベースに、「G 63」と「AMG」のロゴを施した非売品の特注ゴルフバッグも付属します。素材は合成皮革で、8.5型・4分割、47インチのクラブに対応し、車両本体価格に含まれています。
発表会で、メルセデス・ベンツ日本の商品企画担当者は、「この限定車はご購入いただくだけで、通常では手に入らない装備や色の組み合わせが入手できます」と説明。さらにゴルフバッグについても「これまでの限定車で、車両本体とゴルフバッグがセットになった例はあまりございません」と紹介し、Gクラスの世界観をライフスタイルへ広げる特別な仕様であることを強調しました。
価格(消費税込)は3468万円です。なお、MANUFAKTURモンツァグレーマグノ、MANUFAKTURシトリンブラウンマグノ、MANUFAKTURマンガナイトグレーマグノの3色は、それぞれ40万円の有償ボディカラーとなります。発表会では、ユーザーへの納車は2026年10月以降を予定していることも明らかにされました。
Writer: くるまのニュース編集部
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