トヨタ「“次期型”カローラ」まもなく登場! 低く伸びやかな「流麗クーペ」スタイル採用! 超広々な“上質内装”&最新「1.5Lエンジン」も搭載! 今秋に誕生60周年迎える“国民的モデル”「新型お披露目」に期待大!
トヨタの現行型「カローラ」シリーズは、2018年の「カローラスポーツ」デビューからすでに8年が経過しており、早々のフルモデルチェンジが待たれているところです。そんななか、2025年秋に発表された「カローラコンセプト」は、次期型カローラの姿を示すものとして、大いに注目が集まっています。
“次期型”カローラはどう進化するのか
現行型のトヨタ「カローラ」シリーズは、2018年の「カローラスポーツ」デビューからすでに8年が経過しました。
今年2026年は、初代誕生から60周年を迎えるタイミングということもあり、早々のフルモデルチェンジが期待されているところです。まもなく登場ともウワサされる次期型カローラは、いったいどのような姿で登場するのでしょうか。
2025年10月に開催された「ジャパンモビリティショー2025」で、トヨタは次期カローラの姿を示唆するコンセプトカー「カローラ コンセプト(Corolla Concept)」を発表しています。
トヨタが掲げる「TO YOU」を象徴するクルマと位置付けられ、一般公開に先立つプレスデーのプレスブリーフィングで世界初公開されました。
低く伸びやかなクーペ風のスタイルと、共通のプラットフォームでBEV(バッテリーEV:電気自動車)からエンジン車まで対応する構想を組み合わせています。
登壇した佐藤恒治社長(当時)は、世界では道もエネルギー事情も違うと前置きし、そのうえで「地球を大切に思う気持ちと、かっこいいクルマに乗りたいという思いは誰にとっても同じだ」として、動力が何であれ、みんなが乗りたくなるかっこいいクルマにしようと呼びかけました。
会場の開発担当者によると、日本でカローラは、“ザ・大衆車”というイメージが強い一方、世界では“スポーティに乗るカローラ”や“ハッチバックのカローラ”という認識もあるといいます。
そうした国ごとに異なるイメージに応えるため、「みんなのカローラ」から一歩踏み出し、“誰かのためのクルマづくり”を目指したとしています。

外観は、クーペライクななめらかなファストバック形状です。ボディサイズは現行の「プリウス」と「カムリ」の間に収まる程度とされ、21インチの大径タイヤを履いています。
フロントマスクは、“ハンマーヘッド”モチーフのデザインをより未来的に仕上げたものです。フロントグリルはなく、空気の取り入れ口はバンパー下部に目立たないように配置されています。
リアでは、横一文字のテールランプがボディサイドまで大きく回り込んでいます。
インテリアのキーワードは“マックスビジョン”と“マックススペース”です。低いボンネットに合わせてインパネを低く抑え、ドアのベルトライン(窓の下端のライン)を斜めに下げることで、広い視界と室内空間の確保を図ったとされています。
室内では、座る場所ごとに異なる過ごし方を提案しています。
運転席は運転に集中するための空間、助手席は専用ディスプレイとヘッドレストのスピーカーでエンターテインメントを楽しむ空間です。後席は、頭上の照明を備えたラウンジのような空間とされています。
センターコンソールには香りを発生させる装置を設け、シフトレバーもカローラの形にデザインされています。
パワートレインについてトヨタは、BEVに加え、PHEV(プラグインハイブリッド車)、HEV(ハイブリッド車)、エンジン車まで、さまざまな動力を搭載できることを特徴に挙げています。デザインや室内空間を犠牲にせずに、この対応を実現する考えです。
こうした構想を支える技術として、同社は開発中の小型・高効率エンジンを挙げています。
開発を進める1.5リッター直列4気筒エンジンは、自然吸気仕様同士の比較で、既存の1.5リッター直列3気筒エンジンに対し、体積と全高をそれぞれ10%低減するとしています。
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初代カローラは、1966年10月の東京モーターショーで初公開され、同年11月より発売されました。
誕生60周年の節目となる今年2026年は、次期型カローラのお披露目に最適なタイミングといえます。特に「誕生日」である10月から11月にかけては、トヨタから何かしらの発表があるかもしれません。
大いに期待して待ちたいところです。
Writer: 佐藤 亨
自動車・交通分野を専門とするフリーライター。自動車系Webメディア編集部での長年の経験と豊富な知識を生かし、幅広いテーマをわかりやすく記事化する。趣味は全国各地のグルメ巡りと、猫を愛でること。























































