各店舗たった1、2台の争奪戦!? カワサキ「“新”バルカンS」登場! 約105万円の「快適クルーザー」に予約殺到のワケ
カワサキは「バルカンS」の2027年モデルを2026年10月1日に発売しました。カワサキを代表するクルーザーモデルとして支持される人気モデルの新色に、販売店には反響が寄せられています。
少ない生産台数のなか予約注文が殺到
カワサキは2027年モデルの「バルカンS」を2026年10月1日に発売しました。
2027年モデルは従来のスタイリングを継承しつつ、新色として「メタリックカーボングレー×メタリックブルーイッシュグリーン」が設定されています。
軽量かつ高剛性な高張力鋼管を用いたペリメターフレームが採用されており、クルーザーモデルでありながらもスポーツバイクのように軽快なハンドリングが実現されています。
心臓部には、低中速回転域における力強いトルク特性を重視したセッティングが施された排気量649ccの水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブエンジンが搭載されており、最高出力45kW/7500rpm、最大トルク62Nm/6600rpmを発揮します。
フロントには正立式のテレスコピックフォーク、リアには車体の右側にオフセットされたリンク付きのレイダウンショックを装備し、前後ブレーキにシングルディスクブレーキとABSを標準装備しています。
また、リアのサスペンションには7段階のプリロード調整機構が備わっており、タンデムライドや荷物の積載量に合わせてサスペンションの沈み込みを調整できるなど、ツーリング用途に適した機能が与えられています。
メーターパネルには、アナログ式タコメーターと多機能液晶ディスプレイが組み合わされた視認性の高いレイアウトが採用されており、利便性の充実が図られています。
車両重量は229kg、シート高は705mmで、クルーザーモデルらしい低い重心と良好な足つき性が両立したパッケージングとなっており、価格(消費税込)は105万6000円です。

2027年モデルのバルカンSに対し、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。都内のカワサキ販売店担当者は次のように話します。
「バルカンSは大型排気量モデルながらも105万6000円という比較的低い価格で購入できるため、大型バイクの中でも経済的でコストパフォーマンスが高い点が評価されています。
ご購入層は30代から50代のお客様が多く、経済的に余裕ができたことで趣味としてバイクを始めようと考えるお客様が中心となっている印象です。
また、お客さまの多くは『せっかくバイクを買ったのだから』と、ヘルメットやインカムなども高品質なアイテムで揃えられる傾向にあります。
なお、バルカンSはメーカーからの割り当てが各店舗1〜2台程度と生産台数が少ない影響もあり、当店への入荷予定分2台も2か月前からご予約が入るなど、すでに早い段階で予約枠が埋まっている状況となっています」。
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バルカンSは足つき性のよさや扱いやすいエンジン特性が評価され、経済的に余裕がうまれた30代から50代を中心とした層から支持されています。
また、生産台数が限られていることもあり、販売店での割り当て分が早期に予約で埋まってしまうほどの順調な販売状況が伺えます。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。











