カローラより安い! レクサス”最上級セダン”「LS」がイイ! 大排気量「V8」搭載でも300万円前後!? お買い得すぎる豪華モデルとは
国産のセダンはどんどんモデル数が減ってきており、高級セダンや一部のスポーツセダンを除くと、スタンダードなセダンはトヨタ「カローラ」くらい。そのカローラも今ではエントリーグレードでも約238万円となっており、乗り出そうとすると簡単に300万円近い価格になりますが、中古車に目を向けるとその価格で高級セダン レクサス「LS」が狙えるといいます。
カローラより安いレクサス!
近年ではすっかり不人気ジャンルとなってしまった感のある4ドアセダン。国産車のラインナップからもどんどん姿を消しつつあるのはご存知の通りです。
しかし冠婚葬祭どんなシチュエーションにも乗って行けるフォーマルさや、クルマの基本形だけに安定した走行性能を持ち合わせている点、そして独立したトランクを持つことで静粛性にも有利なだけでなく、後方から追突された際もクラッシャブルゾーンとなってくれる安全性など、セダンならではの魅力も捨てがたいものがあります。
とはいえ国産のセダンというと前述したとおりどんどんモデル数が減ってきており、高級セダンや一部のスポーツセダンを除くと、スタンダードなセダンはトヨタ「カローラ」くらいというのが現状です。
そのカローラも今ではエントリーグレードでも約238万円となっており、いくつかオプションを選んで乗り出そうとすると簡単に300万円近い価格となってしまいます。
もちろん新車ならではのまっさらな状態や手厚い保証なども魅力ではありますが、そのくらいの予算があるのであれば、プレミアムブランドであるレクサスのフラッグシップセダン、「LS」の先代モデルが十分狙えてしまうのです。

LSといえば、日本国外でレクサスブランドが立ち上がるときにフラッグシップモデルとして投入されたモデルで、日本ではトヨタ「セルシオ」として販売されたもの。
3代目まではセルシオとして販売されましたが、日本でもレクサスブランドが展開されたことで、4代目から国内でもLSとして販売がスタートしました。
そんな先代LSは2006年9月デビューとすでに20年選手となりつつありますが、2012年10月に主要構成部品の約半数を変更するほどのビッグマイナーチェンジを実施し、一気に近代化が図られています。
カローラ並みの予算があればこのマイナーチェンジ後のモデルも十分狙うことができ、ガソリンモデルではV8 4.6Lに8速ATの組み合わせであったほか、ハイブリッドモデルではV8 5.0Lにモーターを組み合わせ、全輪駆動とすることで6.0L並みの出力を実現していました。
ガソリンモデルであれば、走りにも磨きをかけた「Fスポーツ」であっても比較的走行距離が少ないものが、300万円前後で探すことができ、ハイブリッドモデルでもバージョンC系を中心に、こちらも比較的距離の浅いものが同じくらいの金額で見つけることができるのです。
さすがに大排気量車だけに自動車税などはツラいものがありますが、現状ではハイブリッドモデルであれば登録から13年が経過しても重課とならないため、どうせ買うならハイブリッドモデルを狙うのがいいかもしれません。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。






































