新型「“2人乗り”スポーツカー」初公開! 「往年のクラシックカー」風デザインがカッコいい! “創業者の想い”を継ぐ光岡「LA1」に注目!
光岡が、新たなオープンカー「LA1」の存在を明らかにしました。2026年9月17日にティザーサイトが公開され、クラシックなオープンカーを思わせる外観が披露されています。これまでの「ヒミコ」や「ロックスター」に続くモデルとして注目されます。
これまでの“クラシック×現代”の系譜を継ぐ新たな一台
クラシックカーのような姿をしながら、中身には現代のクルマの機能を備える―そんな“光岡らしい手法”を、オープンカーで楽しめる新たなモデルが登場します。
2026年9月17日、光岡は新型車「LA1」のティザーサイトを公開し、正式発表は同年11月26日、購入受付は同月27日からを予定していることが明らかになりました。
光岡は、既存の国産車をベースに独自デザインのボディを与えるクルマづくりで知られるメーカーです。
これまで「ビュート」「ガリュー」「リューギ」など、クラシカルな雰囲気を持つモデルを送り出してきました。

なかでも、近年はオープンカーも展開しており、その代表的なモデルが「ヒミコ」と「ロックスター」です。
2008年に発表されたヒミコは、マツダ「ロードスター」をベースとした2シーターのオープンカーです。
初代モデルにはNC型ロードスターがベース車両として採用され、クラシックなスポーツカーを思わせるロングノーズのスタイルに仕上げられていました。
その後、2018年にはベース車両にND型ロードスターを採用した2代目へとモデルチェンジ。初代から続く独特のスタイリングを受け継ぎながら、現代のロードスターをベースとしたモデルとして展開され、2025年に生産を終了しています。
一方、2018年に発表されたロックスターは、ND型ロードスターをベースに、往年のアメリカンスポーツカーを思わせるデザインを与えた2シーターのオープンカーです。
光岡の創業50周年を記念して開発されたモデルで、200台限定で生産。2018年12月1日から受注を開始し、2019年から生産が行われ、2021年に最終生産車がラインオフ。生産を終えたことで、ロックスターはその歴史に幕を下ろしました。
では、正式発売を控えるLA1はどのようなクルマなのでしょうか。まず気になるのは、LA1という車名です。
現時点で光岡から正式な由来は公表されていませんが、ティザーサイトには、創業者の光岡進氏が“ロサンゼルス”でヴィンテージ風の外観と現代的なシャシを持つキットカーに出会ったことが、現在につながる原点として記されています。
そのため、“LA=ロサンゼルス”を意味していると考えるのが自然でしょう。一方で、名称に含まれる“1”が何を意味するのかについては、現時点では明らかになっていません。
もし“1”が初代モデルを示しているのであれば、今後“LAシリーズ”として新たなモデルが展開される可能性も考えられます。
LA1のベース車についても、光岡から現時点で正式な発表はありません。ただ、公開された写真を見ると、ND型ロードスターをベースにしている可能性がかなり高そうです。
実際に、フロントウインドウやAピラー、ドア周辺、ソフトトップなどにND型ロードスターとの共通性が見られるためです。
さらに光岡は、前述のように、これまでND型ロードスターをベースとする2代目ヒミコやロックスターを手がけていることから、既存のノウハウを生かせるという点でも自然な流れといえるでしょう。
LA1で特に目を引くのが、その外観デザインです。丸型4灯のヘッドライトや大きく張り出したフェンダー、クロームメッキを多用したバンパーなど、シボレーの初代「コルベット(C1型)」を強く連想させるデザインになっています。
ただし、単純な旧車の再現ではなく、ND型ロードスターと思われるキャビンやソフトトップを残しながら、前後のボディを大きく作り替えているのが見受けられます。
クラシックカーの雰囲気と現代車の使いやすさを組み合わせるという、まさに光岡らしいアプローチです。
そして室内は2人乗りで、3本スポークのステアリングを備えていることがわかります。
加えて、センターコンソール付近にはエアコン操作用とみられるダイヤルが配置されているほか、シルバーに加飾されたメーターリングや、ダッシュパネルから少し突き出すように設置されたモニターパネルも見て取れます。
こうしたレイアウトや各部のデザインを見ると、ND型ロードスターと共通する要素が多く、インテリアについても同車をベースとしている可能性が考えられます。
もしND型ロードスターをベースとしているのであれば、LA1は光岡らしいデザインとベース車の使いやすさを両立したモデルとなることでしょう。
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光岡の新型LA1は、現時点ではベース車やスペックなど、まだ明らかになっていない部分が多いモデルです。
一方で、公開された姿からは、現代のクルマをベースにクラシックなデザインへ仕立てる、光岡らしいクルマづくりが見えてきます。
ヒミコやロックスターに続く新たなオープンカーとして、どのようなモデルに仕上がっているのか注目されます。
Writer: ナナハチP
2歳でトミカに出会って以来のクルマ好き。現在はライター兼コンテンツクリエイターとして、自動車・グルメ・旅行などを中心に情報発信を行っている。特に愛車や憧れの一台について語り始めると、つい熱が入ってしまうタイプ。




























