“復活”のトヨタ「C-HR」新型モデル発売! 338馬力×4WDの高性能モデル! 全長4.5m級「ちょうどイイサイズ」の「コンパクトSUV」米国モデルとは
トヨタのアメリカ法人は、フル電動SUV「C-HR」の2027年モデルを2026年9月に発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
開発統括責任者を務めた田村宏志氏が監修として参加
トヨタのアメリカ法人は、フル電動SUV「C-HR」の2027年モデルを2026年9月に発売しました。
C-HRは2016年に登場したコンパクトSUVです。初代は、流麗なルーフラインや抑揚の効いたサイドラインを特徴とする個性的なデザインを採用し、日本を含む世界各国で展開されました。
2023年には欧州で2代目へとフルモデルチェンジ。当初はハイブリッド車(HEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)で展開。後に「C-HR+」という名でバッテリー式電気自動車(BEV)が登場しました。
一方、アメリカでは初代の販売終了後に一度ラインナップから姿を消していましたが、2026年モデルからBEV専用車としてC-HRの車名が復活。つまり欧州市場のC-HR+が、アメリカではC-HRの名で展開されています。
今回発表された2027年モデルは、基本的に2026年モデルと同じで、価格が80ドル(1万2000円、2026年8月上旬時点)値上げとなります。
ボディサイズは全長4520mm×全幅1870mm×全高1620mm、ホイールベース2750mm。パワートレインは、モーターを前輪軸と後輪軸付近それぞれに搭載する4WDで、トータル最高出力338馬力を発生します。
バッテリー容量は74.7kWh。一充電走行距離(現地基準の測定値)は462km。充電ポートには北米充電規格「NACS」が採用され、約30分で残量10%から80%まで回復可能です。

装備の違いによるグレード構成は「SE」と上級仕様「XSE」の2種類です。ボディカラーはモノトーンが「ミッドナイトブラックメタリック」「オーバーキャスト」「ウインドチルパール」「セメント」「タンドリー」の5色。後ろ3色は各ピラーとルーフパネルをブラックにした2トーンも設定されます。
価格はSEが3万7080ドル(約574万円、2026年9月中旬)、XSEが3万9080ドル(約605万円)です。
初代は日本でも販売されていたC-HR。アメリカではBEVとして再出発し、個性的なスタイルを受け継ぎながらも、BEV普及の急先鋒となる新たな役割を担っています。














































































