「ハリアー」サイズで7人乗り! トヨタの「高級SUVミニバン」に注目! 広びろ室内に豪華装備を採用! 3列シート搭載の「イノーバゼニックス」タイ仕様とは!

トヨタが海外で展開する「イノーバ ゼニックス」は、「ハリアー」並みのボディに広々な3列空間を備えたSUV風のMPV(ミニバン)です。どのようなモデルなのでしょうか。

高級感のある内外装が魅力のプレミアムMPV!

 2026年3月に開催された「バンコク国際モーターショー」で、トヨタのタイ法人が「イノーバ ゼニックス」のカスタムモデルを出展し注目を集めました。

 イノーバ ゼニックスはインドネシアやタイで人気のMPVですが、日本国内では販売されていないモデルということもあり、聞きなじみがない人が多いかもしれません。イノーバ ゼニックスとはどのようなモデルなのでしょうか。

 そもそも「イノーバ」はトヨタが2004年からアジアや中東、アフリカ地域で展開しているMPV(ミニバン)です。

 トヨタは新興国市場で「キジャン」というMPVおよびピックアップトラックを展開していましたが、MPVモデルが2004年で販売終了。その後継として開発されたのがイノーバでした。

豪華なSUVミニバン!
豪華なSUVミニバン!

 初代は多人数が乗車できる快適な車内空間と耐久性、さらに低価格であることが評価され、新興国市場で高い支持を得たモデルで、改良を繰り返しながら2015年~2016年まで販売されました。

 2015年11月にはインドネシアでフルモデルチェンジをした2代目モデルを発売。この2代目は2020年に大幅なマイナーチェンジを行うなど進化を続け、現在も展開しています。

 現行モデルにあたる「イノーバ ゼニックス」は、2022年11月にインドネシアで初公開され、タイでは2023年7月に発売された7人乗り5ドアMPVです。イノーバシリーズの3代目に位置づけられますが、初代・2代目とはコンセプトがガラリと変わっています。

 初代・2代目は、ピックアップトラック譲りのタフな構造(ラダーフレーム+後輪駆動)を採用した「悪路に強くて丈夫な実用ミニバン」でした。

 それに対し、3代目となるイノーバ ゼニックスは、乗用車用の最新プラットフォーム(TNGA-C+前輪駆動)へ刷新。乗り心地や静粛性が大幅に向上したほか、床面が低くなったことで室内空間もさらに広くなりました。

 実用性重視だった従来のイメージを一新し、SUV風の力強いデザインと豪華なインテリアを兼ね備えた「快適で先進的な高級クロスオーバーMPV」へと劇的な進化を遂げています。

 ボディサイズは全長4760mm×全幅1850mm×全高1790mm、ホイールベースは2850mm。日本で人気のトヨタ「ハリアー」(全長4740mm×全幅1855mm)と長さや幅のサイズ感が非常に近く、そこにミニバンの高さを足したようなパッケージングです。

 ハリアーと同等の扱いやすいボディサイズでありながら、背が高い分だけ室内空間には圧倒的なゆとりを確保しました。

 このイノーバ ゼニックスの特徴のひとつが、ミニバンとSUVを融合させたスタイリッシュかつ力強い印象のエクステリアです。フロントには、六角形の迫力ある大型グリルとシャープなデザインのヘッドライトを搭載。力強いデザインのサイドビューも、SUVらしさを感じさせるポイントです。

 タイではプレミアムMPVとしてラインナップされるだけあり、室内は高級感のあるデザインを採用。2列目シートにはオットマンを備えたキャプテンシートを配し、3列目シートは前方へフラットに折りたたむことが可能です。上位グレードのプレミアムには開放的なパノラミックルーフやイルミネーションライトといった設備も備わります。

 タイ仕様のパワートレインは、2リッター直列4気筒ガソリンエンジン(M20A-FXS)と電動モーターを組み合わせた第5世代のストロングハイブリッドシステムを搭載し、システム合計出力は186PS(137kW)を発揮。トランスミッションにはe-CVTを採用し、タイの公式値で20.8km/Lという優れた燃費性能を達成しています。

 また、全グレードに「トヨタ セーフティ センス(TSS)」を標準装備するほか、10.25インチのタッチスクリーンや、走行距離無制限の10年間バッテリー保証が付くなど手厚い内容となっています。

※ ※ ※

 イノーバ ゼニックスは力強い印象のエクステリアと広く快適でなおかつ豪華なインテリア、さらに力強い走りで高く評価されているモデルです。

 日本導入も期待されていますが、今後どのような展開を見せるのか注目です。

【画像】超カッコいい! これがトヨタの「高級SUVミニバン」です! 画像を見る(30枚以上)

【買取査定】トヨタ車が高く売れる!?(PR・外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: 大西トタン@dcp

(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。

おすすめのクルマを見る

スズキ ハスラー
イメージ画像

中古車価格(税込)

12万円〜278万円

新車価格(税込)

152万円〜197万円

【中古車】がお得!? 新車不足で人気沸騰

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

【無料】最短3分で自動車保険を一括見積もり

【限定30台】毎月1万円台でフォレスターに乗れる!?(PR・外部リンク)

トヨタ シエンタの中古車を探す

  • トヨタ シエンタの画像

    ハイブリッド ファンベースG ・・・

    支払総額 189.9 万円

    走行距離 7.93 万km

    年式 2021

    在庫をチェック
  • トヨタ シエンタの画像

    ハイブリッドZ 純正10.5型・・・

    支払総額 309.9 万円

    走行距離 3.06 万km

    年式 2024

    在庫をチェック
  • トヨタ シエンタの画像

    ハイブリッドZ 純正10.5イ・・・

    支払総額 245 万円

    走行距離 1.59 万km

    年式 2024

    在庫をチェック
  • トヨタ シエンタの画像

    X 4WD Bluetooth・・・

    支払総額 100.1 万円

    走行距離 11.31 万km

    年式 2020

    在庫をチェック
  • トヨタ シエンタの画像

    ハイブリッドZ 認定車両 元試・・・

    支払総額 332.5 万円

    走行距離 864 km

    年式 2025

    在庫をチェック

最新記事

全国のガソリン平均価格
2026/09/13時点最新
直近の平均価格
レギュラー
166.6 0.0
ハイオク
178.0 +0.4
軽油
156.6 +0.5
情報提供元:株式会社ゴーゴーラボ
gogogsで詳細をみる

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー

お住まいの郵便番号にマッチする
査定サイトをご紹介します