新車115万円! スバル新型「カクカク軽」に注目! 広大な荷室に“凄い4WD”も搭載! MTもある「最新サンバーバン」どんなモデル?
スバル「サンバーバン」は軽ワンボックスとして歴史あるモデルです。現行モデルは2022年に登場した8代目ですが、2026年6月の改良でさらなる進化を遂げました。
「最新サンバーバン」どんなモデル?
2026年6月11日、スバルが「サンバーバン」の一部改良を発表しました。
現行のサンバーバンは2022年のフルモデルチェンジで登場した8代目モデル。一部改良は2024年11月以来、通算2回目となりますが、どこが変わったのでしょうか。
サンバーは、スバルが1961年から販売している軽ワンボックスおよび軽トラックの名称で、ワンボックスがサンバーバン、トラックが「サンバートラック」です。
1961年に登場した初代は、リアエンジン・リアドライブ(RR)という珍しい駆動方式や、キャブオーバーレイアウトを他のメーカーに先駆けて採用したモデルで、積載量の多さやマイルドな乗り心地で人気を博しました。
その後、1966年に2代目、1973年には3代目とモデルチェンジを経ながら進化していきましたが、1999年に登場した6代目をもってスバルの自社開発が終了。2012年に登場した7代目以降はダイハツ「ハイゼットカーゴ」および「ハイゼットトラック」のOEMモデルとなっています。

現在のサンバーバン(8代目)は、大きく分けると「仕事で使う標準モデル」と「装備が豪華な最上級モデル」の2つのタイプからなる、全6グレード構成です。
標準モデルの「VB」「VBクリーン」「トランスポーター」「VC」「VCターボ」の5種類は、ハイゼットカーゴがベース。一方、最上級モデルの「ディアス」は、ハイゼットカーゴをベースに乗り心地や快適性を高めた「アトレー」をベースにしています。
サンバーバンのボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1890mmと、OEM元のハイゼットカーゴと同じで、エクステリアもエンブレムがスバルに変更されている以外はハイゼットカーゴから変わりなく、角ばった箱型のスタイルが特徴となっています。
エンジンは、660cc直列3気筒の自然吸気(NA)とターボの2種類が用意されています。
自然吸気エンジン(最高出力46馬力)はVB、VBクリーン、トランスポーター、VCの4グレードに採用。力強い走りを発揮するターボエンジン(最高出力64馬力)はVCターボと最上級のディアスに搭載されています。
トランスミッションは、自然吸気エンジンは5速MTとCVT、ターボエンジンはCVTのみとなります。
CVTの4WD車には、新開発の「電子制御式セレクティブ4WD」を採用。スイッチひとつで3つの走行モードを切り替えられます。
通常走行向けの2WD(FR)、雨や滑りやすい路面で自動的に駆動力を最適化する「4WD AUTO」、未舗装路や雪道で威力を発揮する「4WD LOCK」を備えており、燃費性能と悪路での高い走破性を両立しているのも大きなポイントです。
直近の一部改良では予防安全機能「スマートアシスト」の機能が拡充されました。
前方を走行している車や二輪車に加え、自転車、歩行者、横断中の自転車の探知も可能になるなど、性能が強化されています。
また、交差点において「右折時に直進してくる対向車両」や「右左折時に対向方向から横断してくる歩行者」を探知する機能を新たに搭載したのも、注目されるポイントです。
その他、一部グレードで「スマートフォン連携9インチディスプレーオーディオ」をメーカー装着オプションに設定しました。
加えて、ディアスのスピードメーターに、スマートアシスト作動状況などの車両情報を表示するアクティブマルチインフォメーションメーターを標準で装備。視認性と機能性を高めました。
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安全性能が強化されたサンバーバンの価格(消費税込)は115万5000円から206万8000円です。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。




















