“約200万円”のホンダ新型「N-BOX」! 「3人乗り」に変身するスーパーフレックススロープ搭載車! “大きな荷物”も積める「便利マシン」とは
ホンダは車いす仕様車「N-BOX スロープ」シリーズの仕様変更を発表し、カスタム仕様のリヤデザインや装備の充実化を図りました。では現場ではどのような反響が見られるのでしょうか。
見た目もスタイリッシュ!
ホンダは2026年7月16日、軽スーパーハイトワゴン「N-BOX スロープ」および「N-BOX CUSTOM(カスタム) スロープ」の一部改良モデルを発表しました。
日常使いから車いすの乗降まで幅広く対応するスロープ仕様車として利便性や安全性を高めましたが、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
N-BOXシリーズは2011年の初代登場以来、広い室内空間と高い実用性で圧倒的な支持を集め続けるモデルで、現行型は2023年に登場した3代目にあたります。
なかでもスロープ仕様車は、「N-BOX」と「N-BOXカスタム」をベースに、車いすのまま乗り降りできるスロープを備えた福祉車両モデルです。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mm(4WDは1815mm)、ホイールベースは2520mm。
乗車定員は4名(車いす乗車時は3名)で、独自のセンタータンクレイアウトによる低床設計を活かし、フラットで使い勝手の良い室内空間とスムーズな乗り降りを実現しています。
2列目シートは足元へすっきりと折りたたむことが可能で、シートレスのような広々としたフラット空間を創出できます。
床面に収納できる「スーパーフレックススロープ」や電動ウインチも備えており、車いすの乗車はもちろん、スロープを活用して自転車や大きな荷物を積み込むなど、用途に応じた幅広い使い方が可能です。
そんなスロープ仕様車ですが、今回の改良ではN-BOXカスタム スロープのエクステリアに専用リアバンパーを採用。さらにボディ同色のテールゲートロアガーニッシュへメッキ加飾を追加し、ベースとなるN-BOX カスタム同様にスタイリッシュな外観へと仕立てました。
装備面では、運転席ハイトアジャスターをスロープ仕様車の全タイプに標準装備。あわせてN-BOX カスタム スロープのバックドアランプをLED化し、夜間や暗所における足元の視認性を向上させています。
パワートレインには、最高出力58馬力を発揮する660cc自然吸気エンジンを搭載。トランスミッションはCVT、駆動方式はFF(2WD)と4WDを用意し、燃費性能(WLTCモード)は最高20.7km/Lを達成しています。
安全面では、全車に先進運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備し、日々の安全運転をサポートします。

車両本体価格(消費税非課税)は、194万6000円から257万5500円です。
なお、スロープ仕様車に加えてシリーズ全体でも一部仕様変更が施されるなど、商品力が高められています。
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販売現場での反響について、都内のホンダ販売店スタッフは「今回の改良を受けて、スロープ仕様車をご検討中のお客さまからご相談をいただいております。現在の納期目安といたしましては、概ね半年から7か月ほどをご案内しています」と話します。
また、別の店舗の担当者は「標準モデルやカスタムほどの件数ではありませんが、質感や利便性の向上に注目された方から着実にお問い合わせをいただいています。ただ、専用の装備を備えた車両のため、受注状況によっては年明け以降のお渡しとなる可能性もございます」と現状を明かしました。
実用性と質感を向上させたスロープ仕様車は、今後も独自のポジションで需要を伸ばしていきそうです。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。










































