トヨタ新型「ヴェルファイア“プレミアム”」登場! 2.5リッターエンジン搭載の4WD車! 電動格納式サイドステップもついて豪華な泰国モデルとは
トヨタのタイ法人は2026年8月3日、フラッグシップミニバン「ヴェルファイア」の改良モデルを発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
超高級ミニバン!
トヨタのタイ法人は2026年8月3日、フラッグシップミニバン「ヴェルファイア」の改良モデルを発表しました。
ヴェルファイアは2008年に初代がデビュー。高級ミニバンとしての地位を確立していた「アルファード」の兄弟車として開発され、よりアグレッシブな個性をもたせることで差別化。アルファードとともに、多様なユーザーニーズに応えるラインナップを形成しました。
現行モデルは2023年に登場した3代目にあたります。アルファードと基本構造を共有しながら、専用のフロントデザインや足回りのチューニングなどによって、ヴェルファイアらしさを強調しています。
アルファードとともに高い人気を誇っていますが、タイでは、日本の立ち位置をはるかに凌駕する超高級ステータスカーとなっています。
欧州製の高級ミニバンが商用車(バン)ベースの設計が多いのに対し、ヴェルファイア(とアルファード)は乗用車ベースで設計されているため、乗り心地や静粛性、扱いやすさの点で優位性があり、ショーファードリブン用途でも高く評価されています。
今回タイで発表された改良モデルは、電動格納式サイドステップが新たに標準装備されました。スライドドアの開閉に連動してステップが展開・格納し、乗降性をさらに高めています。
また、ボディカラーのブラックが従来のソリッドから「ニュートラルブラック」という新色に変わったのも改良モデルの特徴です。艶と深みによってヴェルファイアの押し出し感をより際立たせています。

そのほかボディカラーは、プラチナホワイトパールマイカとプレシャスメタルを設定します。インテリアカラーはブラックのみです。
パワートレインは従来と同様、2.5リッターハイブリッド車(HEV)の4WDです。グレードは「プレミアム」のみで、価格は429万バーツ(2060万円、2026年8月初旬時点)となっています。
なお、同様の改良が行われたアルファードには、359万バーツ(約1720万円)の新たなエントリーグレードが追加されましたが、ヴェルファイアに新グレードの設定はありません。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。




































































