価格92万円! レトロな「フェンダー上ライト」がオシャレ! 80年の歴史が詰まったベスパ「GTV」2026年モデル発売へ
ピアッジオグループジャパンは、クラシカルなスタイルとスポーティな走りを両立させた「ベスパ」ブランドのスクーター「GTV」の2026年モデルを、8月 22日より発売します。
ブランドの歩みを体現
ピアッジオグループジャパンは、クラシカルなスタイルとスポーティな走りを両立させた「ベスパ」ブランドのスクーター「GTV」の2026年モデルを、8月 22日より発売します。
ベスパは1946年、戦争によって荒廃したヨーロッパで誕生したブランドです。2026年には創立80周年という大きな節目を迎え、これまでの累計生産台数は 1900万台以上に達します。直近の10年間だけでも約200万台が世に送り出されており、ブランドの歴史の中でも特に充実した時期にあると言えます。
GTVは2006年に登場したモデルで、ベスパシリーズの中でも最もクラシックな精神を体現する存在として位置づけられています。
フロントフェンダー上に配置された「ファロバッソ(ローヘッドランプ)」や、むき出しの金属製パイプハンドルバーなど、往年のベスパを彷彿とさせるデザインが各所に取り入れられており、クラシックファンから根強い支持を集めています。

エンジンには排気量278ccの水冷4バルブ電子制御燃料噴射を採用した単気筒 300 HPE(ハイパフォーマンスエンジン)が搭載されています。最高出力は22.1 HP(16.5 kW)を発揮し、余裕のある走行性能を実現しています。
外観上で特に印象的なのが、レーシングスタイルのシングル風シートとリアシートフェアリングです。このフェアリングはかつてのレーシングベスパを思い起こさせるデザインを持ち、ボディカラーに合わせた仕上げが施されています。
オプション設定として脱着も容易で、二人乗り用として公道での使用も認可されており、スポーティな外観と快適な乗り心地を同時に確保しています。
2026年モデルでは、新色として「リベッレグリーン」と「アボルジェンテベージュ」の 2 色が新たに加わりました。新しいグラフィックの採用とあいまって、モデル全体のイメージが大きく生まれ変わっています。
価格(消費税込)は92万4000円です。
80年の歴史を積み重ねてきたベスパが、クラシックの美学と現代の技術を融合させたGTVの最新モデルは、ブランドのこれまでの歩みを体現する一台と言えるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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